地元愛が強いと思う「山形県の市町村」ランキングTOP29! 第1位は「鶴岡市」【2025年3月24日時点の投票結果】

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 東北地方の日本海側に位置し、豊かな自然に囲まれた山形県。ノスタルジックな街並みが残る「銀山温泉」や、日本屈指の古湯「蔵王温泉」などを有し、芋煮や玉こんにゃくなどの郷土料理も有名です。

 ねとらぼでは2025年3月11日から、「山形県で地元愛が強いと思う市町村は?」というテーマでアンケートを実施しています。

 今回の記事では、2025年3月24日時点で集まった投票をもとにランキングを紹介します。多くの人から「地元愛が強い」と思われている山形県の市町村はどこだったのでしょうか?

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調査概要

調査期間2025年3月11日~2025年3月24日時点
有効回答数434票
質問山形県で「地元愛が強い」と思う市町村はどこ?
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地元愛が強いと思う「山形県の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:米沢市

画像:写真AC

 第2位は、「米沢市」でした。山形県の最南部に位置する米沢市は、1889年、日本で市制が施行された最初の市のひとつとしても知られています。

 米沢市は、奥州三高湯のひとつにも数えられる白布温泉など、温泉地に恵まれているほか、夏には登山、冬にはスキーと四季折々の自然景観が楽しめるところが魅力。また、国指定の史跡である「上杉家廟所」などの歴史的名所もあり、戦国大名の上杉謙信を祭神として建てられた「上杉神社」には、初詣やお宮参りなどで多くの市民が訪れるそうです。

第1位:鶴岡市

画像:写真AC

 第1位は、「鶴岡市」でした。庄内平野が広がる鶴岡市は農業が盛んで、日本有数の米どころとして知られています。

 鶴岡市は、「出羽三山」「サムライゆかりのシルク」「北前船寄港地」が日本遺産の認定を受けているほか、国内で初の「ユネスコ食文化創造都市」にも認定。精進料理や代々受け継がれてきた在来作物、細打ちうどんの「麦切り」など、自然豊かな地域の食材や歴史で育まれた独自の食文化が大きな魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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