【70代に聞いた】「なりたい士業」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

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 専門的な知識とスキルを生かして活躍できる士業は、社会的な信頼も厚いため、多くの人が憧れる職業ではないでしょうか。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「なりたい士業」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 70代から支持を集めたのは、どの士業だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年8月21日
調査対象全国の70代
有効回答数270票
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【70代に聞いた】「なりたい士業」ランキング

画像:写真AC
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第2位:公認会計士

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 第2位は、得票率15.6%の「公認会計士」でした。公認会計士は会計や税務に関する専門的な知識と技能を持ち、企業や個人の財務諸表の監査といった業務を行う職業です。公認会計士法により認められた国家資格で、弁護士や医師と並び、三大国家資格と呼ばれる場合もあり、国内最難関資格の一つとされています。

 公認会計士は監査法人で行われる法定監査を中心に、会計事務所や経営コンサルティング会社など、幅広い分野で活躍できるのも魅力。幅広い業務を行えるほか、独占業務の「監査」があるため雇用も安定していて、社会的に信頼される職業といえるでしょう。

第1位:弁護士

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 第1位は、得票率17.0%の「弁護士」でした。弁護士は基本的人権を守り、社会正義の実現を使命とする職業で、高度な法律の知識を駆使することで、人々の権利や利益を守る法律の専門家です。刑事事件では検察官、民事事件では相手の弁護士と依頼者に代わって論争を行うため、法令や判例に関する知識はもちろん、状況を把握する力も必要となります。

 裁判所で活躍しているイメージが強いですが、法律に関するアドバイスを求められることや、顧問弁護士として企業で勤務するなど、働き方は多岐にわたります。社会的な信頼が厚く、正義のイメージが強いのも支持を集めた要因ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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