「新潟県のとんかつの名店」11選! 一番うまいと思う店はどこ?【人気投票実施中】

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 衣の香ばしさと肉のうまみが一体となったとんかつは、日本を代表する定番料理の一つです。米どころとして知られる新潟県には、甘辛醤油だれをまとわせた「タレかつ丼」をはじめ、地元食材や調理法にこだわった個性豊かなとんかつの名店が数多くそろっています。

 本記事では、老舗から注目の新店まで、地域や特色のバランスを考慮しながら厳選した「新潟県のとんかつの名店」をご紹介します。

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新潟県の「とんかつ」の名店

画像はイメージです(画像:PIXTA

 「とんかつ政ちゃん 沼垂本店」は1965年創業​の老舗とんかつ店です。揚げたての薄めのカツを秘伝の甘辛醤油ダレにくぐらせ、ご飯にのせた新潟独特の「タレカツ丼」を、全国に広めた店として知られています。信頼する業者から仕入れた豚肉、水分含有量が少なく細かいパン粉、新潟県産のコシヒカリ、そして細心の注意を払って味の調節をしたタレは、どれも欠かせない要素。創業以来変わらぬ味が地元で長年親しまれ​、県外からの観光客からも人気を集める名店です。

 南魚沼郡湯沢町にある「越後とんかつ人参亭」は、越後湯沢駅から徒歩10分ほどの場所にある、1982年開業のお店。使用されている豚肉は餅のような弾力と歯切れのよい柔らかさが特徴の「越後もちぶた」で、ヒレやロースカツ定食で堪能できます。揚げ物専用のなたね油とラードを独自の割合でブレンドし、カラッと揚げられたとんかつは絶品と評判です。お米は南魚沼塩沢産のコシヒカリ、ソースは野菜や果物をふんだんに使ったもので、質・量ともに大満足の一品。卓上に置いてある沖縄産の塩をつけて食べると、また違った味わいが楽しめるのも魅力ですね。

 このほかにも、三条市の「とんかつ三条」、新発田市の「とんかつ とんき」など、まだまだある「新潟県のとんかつの名店」たち。あなたが「うまい」と思うのはどのお店ですか? 記事下のコメント欄から、ぜひ教えてください。

 編集部が選んだ「新潟県のとんかつの名店」11選は、次のページからご覧ください!

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