京都府の「洋菓子」の名店10選! 一番うまいと思う店はどこ?【人気投票実施中】
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定番のチーズケーキや濃厚なモンブラン、かわいらしい焼き菓子や新感覚のショコラまで、京都府には個性豊かな洋菓子店がそろいます。明治期から続く伝統店、京都らしい和素材を生かしたパティスリー、世界的に評価されたショコラトリーなど、注目店は尽きません。
本記事では、「京都府の洋菓子の名店」というテーマについて考えてみましょう。長年愛される定番から話題の新店まで、府内各地の洋菓子の名店を厳選してご紹介します。ぜひ、旅行の際などに参考にしてみてください。
京都府の「洋菓子」の名店

「マールブランシュ 北山本店」は、1982年に京都市北区で創業した洋菓子店。人気商品の一つが、濃厚な「モンブラン」です。パリで出会った「本物」のモンブランを届けたいという思いから、京の「ほんまもん」を目指したオリジナルの味わいは、長年多くの人々から支持されています。また、宇治抹茶を使った「お濃茶ラングドシャ・茶の菓」は、京都を代表する定番土産としても有名。厳選した茶葉を使用し、シェフの繊細な技術で焼き上げたラングドシャに、ミルク感たっぷりのホワイトチョコレートを挟んでいます。京都らしい上品さと味わい深さを求める人々から支持を集めている人気店の一つといえるでしょう。
「Cake & Cookie Lindenbaum リンデンバウム」は1970年に創業し、宮城県仙台市で長年親しまれた後、2017年に京都市中京区へ移転オープンした洋菓子店です。提供するのはチョコレートクッキー、チョコレートムース、マスカルポーネブリュレの3品のみ。特にチョコレートクッキーは、クッキーという名前ながらブラウニーのようなボリューム感があり、素材の良さを生かした濃厚な味わいが評価されています。
2009年に京都市下京区の烏丸エリアでオープンした「パティスリーエス」は、繊細なデザインと味わいで人気を集めるお店。フロマージュブランのムース「エス」や、なめらかなショコラムース「サヴィ」など、ショーケースには季節ごとに色とりどりのケーキが並びます。ほかにも、焼き色が美しいフィナンシェや、自家製ジャムなども人気。素材の味わいを生かした菓子作りが評価され、京都の洋菓子ファンに広く愛される店となっています。
ほかにも京都府には「洋菓子」の名店がたくさんありますよね。あなたが好きなお店はどこですか? 編集部が選んだ「京都府の洋菓子の名店」10選は、次のページからご覧ください!
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