京都府の「中華料理」の名店10選! お気に入りのお店はどこ?【人気投票実施中】

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画像はイメージです(画像:PIXTA
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京都府の「中華料理」の名店

 京都には、伝統と革新が融合した魅力的な中華料理店が数多く存在します。たとえば、史跡・高瀬川一之船入に面した「創作中華 一之船入」は、かつてお茶屋だった町家を改装した趣のある空間で、無農薬の京野菜をふんだんに使った京風創作中華を提供しています。オーナーシェフは、横浜中華街をはじめとする有名中華料理店での修行を経て、中国で「特級調理師」の資格を取得。「医食同源」の思想を取り入れ、身体に優しい料理づくりを実践しています。

 また、嵯峨嵐山エリアにある「ほぁんほぁん 嵯峨嵐山店」では、地元で朝採れた京野菜や市場直送の新鮮な魚介を使用した本格中華料理が味わえます。看板メニューの「京の皿うどん」をはじめ、創作料理や点心、一品料理まで幅広いメニューが揃っており、宴会にも対応可能な広々とした店内も魅力です。

 東山三条の「マルシン飯店」は、地元で長年親しまれている老舗中華料理店で、ふわとろの卵と出汁の効いた餡が特徴の「天津飯」や、国産素材を使った「マルシン餃子」が特に人気です。午前11時から翌朝6時(ラストオーダー5時45分)まで営業しており、深夜の利用にも便利です。

 さらに、亀岡市にある「中華料理 広東」は、JR亀岡駅から徒歩圏内に位置し、地元の人々に親しまれる町中華のひとつです。ランチタイムには、たっぷり野菜を使用した「花定食」などの定食メニューがあり、また、お持ち帰り用にエビチリや酢豚などを詰め合わせた「ミニおかずセット」も販売されています。

 和のイメージが強い京都ですが、中華料理の名店もたくさん。皆さんのおすすめのお店はどこですか? ぜひコメント欄で教えてくださいね。

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