東京都の「冷やし中華」の名店8選! あなたが好きなのはどこ?【人気投票実施中】

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 日差しが強くなる季節が訪れると、各地のラーメン店や定食店では個性あふれる「冷やし中華」が登場し、毎年多くのラーメンファンの注目を集めます。本格的な暑さが訪れる前に、人気のお店を今からチェックしておきたいですよね。本記事では、東京都内で人気の高い冷やし中華を提供するお店を紹介します。なお、今年の提供状況は各店舗の公式HP・SNSなどでチェックすることをおすすめします

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東京都の「冷やし中華」の名店8選

画像はイメージです(画像:PIXTA)

揚子江菜館(神保町)

 神保町の「揚子江菜館」は、1906年(明治39年)創業の老舗中華料理店です。中でも夏の名物「五色涼拌麺(ごしきりゃんばんめん)」は、1933年(昭和8年)に誕生したとされ、日本の冷やし中華の元祖とも言われています。200回以上の試作を経て完成した甘酢ダレは、深みのある甘さとマイルドな酸味が絶妙で、細めの卵麺と具材を上品にまとめ上げています。富士山をイメージしたという美しい見た目も含め、暑い季節にこそ味わいたい、冷やし中華の歴史を感じさせる一杯です。

麺恋処 いそじ(代々木)

 代々木にある「麺恋処 いそじ」は、JR代々木駅から徒歩圏内にあるラーメン店で、カウンター席のみのコンパクトな店内。基本メニューは中華そば、味噌ラーメン、つけ麺などで、トッピングのバリエーションも豊富で、自分好みにカスタマイズできます。夏季限定の冷やし中華は、凍らせたスープとたっぷりの夏野菜が特長で、さっぱりとした味わいが暑い季節にぴったりでしょう。

馬賊(浅草)

 浅草にある「馬賊」は、長年地元に愛される老舗中華料理店。店頭で職人が手打ち麺を実演する様子が名物で、訪れる人々を楽しませています。夏季には、モチモチとした食感の手打ち麺を使った冷やし中華が登場し、毎年話題になります。ハムやチャーシュー、大判の薄焼き卵、ワカメ、小エビなど、バラエティ豊かな具材が色鮮やかに盛りつけられ、見た目にも楽しい一品です。

麺や 七彩(八丁堀)

 八丁堀にある「麺や 七彩」は、注文が入ってから粉から製麺し、打ち立ての麺を提供することで知られるラーメン店。過去にはミシュランガイド東京でビブグルマンに選出された実績もあります。夏季限定の冷やし中華は、打ち立ての細麺に冷たいスープ、トマトの酸味、ごま油のコク、大葉の香りなどの清涼感が調和した一杯。繊細な味のバランスと、麺の美味しさを堪能できると評判です。

 ほかにもまだまだある「東京都の冷やし中華」あなたの好きなお店はどこですか?

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