「名古屋市のひつまぶしの名店」10選! あなたが一番好きな店はどこ?【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
1
Home

 うなぎの蒲焼を細かく刻み、ご飯の上にのせた名古屋の名物料理「ひつまぶし」。名古屋市内には多くのひつまぶしの名店があり、地元の人から観光客までざまざまな人から愛されています。そこで今回は、「名古屋市のひつまぶしの名店」というテーマについて考えてみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

「名古屋市のひつまぶしの名店」10選

画像はイメージです(画像:PIXTA

 中村区名駅南にある「イチビキ」は、1939年創業の人気店。外はパリッと、中はふっくらジューシーに焼かれたうなぎを使用し、地元産たまり醤油主体のタレが絡むひつまぶしは、多彩な味わいを堪能できます。地元の人や観光客から非常に人気が高く、整理券制を導入。朝10時から配布されており、番号券が無くなり次第売切れとなるので、早めに足を運ぶのがおすすめです。

 昭和区白金にある1995年創業の「炭焼うな富士」は、『ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版』でビブグルマンを受賞した名店。一般的なうなぎと比べ3割以上大きく肉厚で希少な「青うなぎ」だけを厳選し、職人が1000度を超える炎で熱したあと、炭火でじっくり焼き上げるスタイル​が特徴です。外は香ばしく中はジューシーなうなぎに、濃厚すぎない上品なタレが絡むひつまぶしは絶品だと評判です。

 熱田区神戸町にある「あつた蓬莱軒 本店」は、1873年創業の老舗うなぎ店。「ひつまぶし」を全国に広めた草分け的存在でもあります​。同店では活きのいいうなぎを職人が備長炭で香ばしく焼き上げ、創業以来継ぎ足してきた秘伝のタレで仕上げているのが特徴。地元の人のみならず、観光客にも不動の人気を誇ります​。

 ほかにも、名古屋市には多くのひつまぶしの名店があります。あなたが一番好きな店はどこですか?

 編集部が選んだ「名古屋市のひつまぶしの名店」10選は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.