宮城県の「パン(ベーカリー)」の名店10選! あなたが好きなお店はどこ?【人気投票実施中】

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 サクッとしたクロワッサンやもちもちのベーグル、風味豊かなバゲットなど、多彩な食感や味わいが楽しめるパン。宮城県には、昔ながらの製法を守る老舗から、地域の食材を生かしたお店、古民家を改装した隠れ家的ベーカリーまで、個性豊かなパン屋(ベーカリー)がそろっています。

 本記事では、宮城県内で特に地元民や観光客から愛され、足を運ぶ価値のある名店を厳選して紹介します。ぜひあなたのお気に入りの一軒を探してみてくださいね。

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宮城県の「パン(ベーカリー)」の名店

画像はイメージです(画像:PIXTA)

 「TAKEDA BAKERY」は、大崎市古川の田園地帯にある一軒家のパン屋。オーナー夫婦が毎日約40種類ほどのパンを焼き上げているそうで、甘いパンからハード系まで豊富にそろっています。自家栽培の野菜を使ったキッシュや、牛乳の代わりにライスミルクを用いた食パンなど素材にこだわっているところもポイント。フランス生まれの「クイニーアマン」や、店主の自信作「クロワッサン」、季節によってフルーツが変わる「フルーツサンド」など、どれも魅力的で目移りしてしまいそうですね。朝8時開店でパンがなくなり次第終了とのことで、早めに訪れるのがおすすめです。

 松島の観光エリアから少し外れた静かな通りにたたずむのが「ぱんや あいざわ」です。松島出身の店主が、夫婦で2016年に開店したお店。北海道産を中心とした数種類の国産小麦と自家培養の天然酵母を使い、素朴で風味豊かなパンを焼いています。北海道産の春よ恋とキタノカオリT85をブレンドして作られる「ぱんや あいざわの食ぱん」は、シンプルながらも甘みとうまみが感じられるしっとりとした食パン。ほかにもパン・ド・カンパーニュ、クロワッサン、メロンパンなど、小麦本来の味を感じられる優しいパンの数々は、観光客からも地元客からも親しまれています。

 ほかにも、宮城県にはさまざまなパン(ベーカリー)の名店があります。あなたが好きなお店はどこですか? ぜひ下のコメント欄から教えてください!

 編集部が選んだ「宮城県のパン(ベーカリー)の名店」10選は、次のページからご覧ください!

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