【地元の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「石川県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「金沢泉丘高校」【2025年最新調査結果】

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 日本海に面し、豊かな自然と調和した街が広がる石川県。都市機能と自然環境がバランスよく整ったこの地域では、生徒が学びやすい、落ち着いた教育環境が整っています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、石川県在住の女性を対象に「子どもを入学させたい石川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の女性から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年3月5日
調査対象石川県在住の女性
有効回答数384票
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【地元の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「石川県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:金沢大学附属高校

 第2位は、得票率23.4%の「金沢大学附属高校」でした。

 金沢市に位置する金沢大学附属高校は、1947年に開校された「金沢高等師範学校附属中学校」を前身とする国立高校です。「校訓『自主自律』の精神を身につけた、グローバルに活躍できる異才」「自ら課題を見つけ、主体的に解決に挑む姿勢をもち、広く社会に貢献できる人材」の育成を目標としています。

 基礎的・基本的な知識・技能を確実に身につけ、それらを基に探究的に学び、確かな学力の修得が実感できる授業を展開。ICTを活用した、主体性を引き出す授業を実施するなど、充実した学習環境が整備されています。また、校外での学びを積極的に支援しているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は金沢大学・東京大学、私立大学は慶應義塾大学・早稲田大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

第1位:金沢泉丘高校

 第1位は、得票率28.9%の「金沢泉丘高校」でした。

 金沢市に位置する金沢泉丘高校は、1893年に開校された「石川県尋常中学校」を前身とする県立高校です。「真理を求め、勉学を第一義とすること」「情操を豊かにし、自らの品位を高め、他者の人格を重んずること」「正義を愛し、誠実にして、社会から信頼されること」を教育目標に掲げています。

 文部科学省指定の「スーパーサイエンスハイスクール」や「スーパーグローバルハイスクール」で培った文理融合型のプログラムを通じて、グローバルな視点や専門性を磨く学びを展開。2012年からは石川県教育委員会から「いしかわニュースーパーハイスクール」に指定されていて、「オーシャン・クリーンアップ・プロジェクト」をはじめ、さまざまな取り組みを行っています。また、90%以上の生徒が部活動に参加し、文武両道を追求しているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は金沢大学・大阪大学、私立大学は同志社大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が合格しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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