北海道の「和菓子」の名店10選! あなたが好きなのはどこ?【人気投票実施中】

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 北海道は、豊かな自然に育まれた食材を生かした多彩な和菓子店が点在しています。老舗が伝統を守り続ける札幌や小樽、斬新な発想で新たな名物を生み出す函館や旭川など、道内各地に個性豊かな名店があります。今回は北海道各地の和菓子店をご紹介します。

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「北海道の和菓子の名店」10選

画像はイメージです(画像:PIXTA)

 「千秋庵」は1921年創業の、札幌を代表する老舗の菓子専門店です。看板商品の洋風せんべい「山親爺」は、新鮮なバターとミルクを使用したまろやかな味わいと、発売当初から変わらないレトロなパッケージで親しまれています。また、「ノースマン」は、パイ生地で北海道産小豆の餡を包んだ和洋折衷の逸品。札幌市内には複数の店舗を展開しており、本店は札幌市中央区南3条西3丁目に位置しています。

 「小樽新倉屋」は、小樽を代表する和菓子の老舗です。代表銘菓の「花園だんご」は、黒あん、白あん、抹茶あん、胡麻、お正油の5種類の味が楽しめる一串で、つややかで美しい餡のつけ方が特徴的です。小樽の名物として長年にわたり地元の人々や観光客に親しまれており、市内には複数の店舗があります。花園本店には喫茶スペースも併設されています。

 岩見沢市に根ざす和菓子店「天狗まんじゅう本舗」の看板商品「天狗まんじゅう」は、ふっくらとした生地と上品な甘さの餡が特徴で、地元で長年愛され続けています。

 ほかにも釧路市に店を構える「御菓子司 二幸」や札幌市の「四代 嘉心」などまだまだある「北海道の和菓子の名店」。あなたの好きなお店はどこですか?

 編集部が選んだ「北海道の和菓子の名店」10選は、次のページからご覧ください!

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