ベッドタウンとして一番だと思う「愛知県の市区町村」ランキングTOP28! 第1位は「一宮市」【2025年4月3日時点の投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
0
Home

 愛知県には、東海地方最大の都市「名古屋市」や、世界的な自動車メーカー・トヨタの本社がある「豊田市」など、全国的にも名の知れた都市が多くあります。

 そこでねとらぼでは、2025年3月27日から「『ベッドタウンとして一番』だと思う愛知県の市区町村は?」というアンケートを実施しています。

 本記事では2025年4月3日時点の投票結果を紹介します。愛知県にある市区町村の中で、「ベッドタウンとして一番」と人気を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2025年3月27日~2025年4月3日時点
有効回答数585票
質問「ベッドタウンとして一番」だと思う愛知県の市区町村は?
advertisement

ベッドタウンとして一番だと思う「愛知県の市区町村」ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:大府市

画像:写真AC

 第2位は「大府市」でした。大府市は、知多半島の付け根に位置する街で、名古屋市・東海市・豊明市・刈谷市・東浦町と隣接しています。JR東海道本線の大府駅から名古屋駅までは約15分と、通勤・通学に便利な距離にあります。

 市内には自動車や機械関連の工場が集まり、産業が発展。一方で、ブドウやトマト、イチゴなどの果樹園や温室栽培も盛んで、都市機能と自然が調和した街でもあります。ベッドタウンとして高い支持を集めるのも納得の結果ですね。

第1位:一宮市

画像:写真AC

 第1位は「一宮市」でした。一宮市は、2005年に旧・一宮市と尾西市、木曽川町が合併して誕生。愛知県の北西部に位置し、名古屋市と岐阜市のほぼ中間にあることから、交通の利便性が高いエリアとして知られています。

 市内には高速道路のインターチェンジが複数あり、東西をつなぐ「東名高速・名神高速道路」と「東海北陸自動車道」があるため、道路網が充実。さらに、JR東海道本線や名鉄名古屋本線・尾西線が通り、市内には合計19の駅が点在しています。名古屋や岐阜への移動もスムーズで、通勤・通学に便利な環境が整っていることが、「ベッドタウンとして一番」と票を集めた要因かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.