【九州沖縄在住者に聞いた】「まだ行く予定がない」都道府県ランキングTOP24! 第1位は「青森県」【2024年最新調査結果】

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 47都道府県には魅力的な観光スポットがありますが、住んでいる街からアクセスが悪かったり、タイミングが合わないなど、なかなか行く事のできないエリアもあるのではないでしょうか。そこで、今回は九州と沖縄に住んでいる人をターゲットに、「まだ行く予定がない都道府県」を聞きました。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、九州沖縄在住者を対象に「まだ行く予定がない都道府県は?」というテーマでアンケートを実施。果たして、どの都道府県が選ばれたのか、さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年12月4日
調査対象九州沖縄在住者
有効回答数150票
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【九州沖縄在住者に聞いた】「まだ行く予定がない」都道府県ランキング

画像:写真AC
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第2位:岩手県

画像:写真AC

 第2位は、得票率12.7%の「岩手県」でした。日本の北東部に位置する岩手県は、北海道に次いで面積が広く自然が豊富な県として知られています。県の南側には世界遺産の「平泉」をはじめ、有名な童話作家「宮沢賢治」の出身地として関連する観光スポットが点在。また、県の北側にはドラマ「あまちゃん」の舞台となったエリアがあり、現在でも高い注目を集めています。

 そんな岩手県は、ニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2023年に行くべき52カ所」で盛岡市が選出されたことも。盛岡三大麺と呼ばれる「盛岡冷麺」「じゃじゃ麺」「わんこそば」もおいしく、さまざまな体験ができる県となります。

第1位:青森県

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは、得票率15.3%の「青森県」でした。本州の最北端に位置している県です。

 そんな青森県は、日本三大桜名所の1つとなる「弘前公園」の桜が世界的に春の観光スポットとして注目され、毎年多くの人がお花見に訪れます。また、「青森ねぶた祭」をはじめ、県ではお祭りを多く開催。そのほかにも「十和田市現代美術館」などの有名な美術館があり、各地に観光スポットが点在しています。

 グルメでは、日本一の生産量を誇るリンゴが有名。新鮮なリンゴを使ったアップルパイなど、おいしいスイーツが楽しめます。新鮮な海鮮もおいしく、グルメ旅を満喫することも可能です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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