「男の子に習わせたい習い事」ランキングTOP10! 第1位は「英会話」【2025年最新調査結果】
水泳やピアノ、サッカー……習い事の選択肢は数多くあり、最近ではプログラミングや英会話など、より多様化してきています。子どもに習い事をさせたいけれど、いったい何を選べばいいのか分からないという悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。
NEXERと青山ラジュボークリニック愛知提携院は、「現在子どもはいないが、将来的に子どもが欲しい」と考えている全国の男女を対象に、2025年3月5日~3月16日の期間で「子どもに習わせたい習い事」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。
今回はその中から「男の子に習わせたい習い事」のランキングを紹介します。これから子どもが欲しいと考えている人のうち、多くの人が男の子に習わせたい習い事は何だったのでしょうか。
調査概要
調査期間 | 2025年3月5日~3月16日 |
---|---|
調査対象 | 「現在子どもはいないが、将来的に子どもが欲しい」と考えている全国の男女 |
有効回答数 | 121サンプル |
(出典元:【2025年最新版】子どもに習わせたい習い事ランキング!男女別でTOP10を発表 | NEXERのプレスリリース)
「男の子に習わせたい習い事」ランキング

第2位:サッカー

第2位は、「サッカー」でした。アンケート回答者からは「自分がしていたから」「自分がサッカーが好きなので」「体力が付くので」といったコメントが寄せられました。
2026年にFIFAワールドカップの開催を控え、2025年3月には日本の出場も決定するなど、注目を集めるサッカー。1993年にJリーグが開幕し、サッカーを身近に感じた世代が子どもを持つ年代になったことも、人気の理由といえるかもしれません。プロサッカー選手は1試合で約9〜13キロを走るともいわれており、スタミナをつけるのにもぴったり。また、ルールの中でのプレーを通してチームワークや礼儀などが身につく点も魅力といえそうです。
第1位:英会話

第1位は、「英会話」でした。アンケート回答者からは、「英語ができて損はないから」「これから必要になると思うから」「学校の勉強の役に立ちそうだから」といったコメントが寄せられています。
2011年から実施された学習指導要領では、小学5・6年生で年間35単位時間を必修とした「外国語活動」。さらに2020年からは、3・4年生で「外国語活動」として年間35単位時間、5・6年生では「英語」の教科として年間70単位時間と、学校で英語を学ぶ年齢が下がってきています。子どもたちが大人になったときに役立つことはもちろんですが、小学校や中学校の授業にも生かせる習い事といえそうですね。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:空手

第8位:習字

第8位:ダンス

第7位:学習塾

第5位:プログラミング

第5位:ピアノ

第4位:野球

第3位:水泳

第2位:サッカー

第1位:英会話

調査概要
調査期間 | 2025年3月5日~3月16日 |
---|---|
調査対象 | 「現在子どもはいないが、将来的に子どもが欲しい」と考えている全国の男女 |
有効回答数 | 121サンプル |
(出典元:【2025年最新版】子どもに習わせたい習い事ランキング!男女別でTOP10を発表 | NEXERのプレスリリース)
参考
- 外国語教育について知る(文部科学省)
- 小学校外国語活動サイト(文部科学省)
- 小学生の英語はいつから?必修化の影響は?(Z会)
- FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)(JFA|日本サッカー協会)
- サッカーで振り返る平成史と、未来への展望。(Jリーグ.jp)
- 一般的にプロサッカー選手は1試合に約9~13km程度を走ると言われていますが、ゴールキーパーは1試合でどれくらい走る(移動する)でしょうか? | Q静岡を学ぼう(静岡産業大学|経営・スポーツ・静岡県の大学)