1980年に「裸足の季節」でデビューした「松田聖子」さんは、現在でも第一線で活躍するアーティストです。大ヒットシングルが多く、三枚目の「風は秋色」から24曲連続でオリコンシングルチャート1位という快挙を達成。長く歌い継がれる名曲ばかりで、今でも過去の楽曲を聞いているという人も多いのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは2024年1月5日〜1月12日まで「最強だと思う松田聖子のシングル曲」というテーマでアンケートを実施していました。
本記事では、投票結果から「50代女性」と回答した人からの票を抽出して紹介します。どの作品が50代の女性から支持されたのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
| 調査期間 | 2024年1月5日〜2024年1月12日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 1051票 |
| 質問 | 「最強」だと思う松田聖子のシングル曲は? |
【50代女性が選ぶ】最強だと思う「松田聖子のシングル曲」ランキング
第2位:赤いスイートピー
第2位は、106票を集めた「赤いスイートピー」でした。1982年にリリースされたシングルで、80年代を代表するバラード作品としてヒットを記録しました。作詞は松本隆さん、作曲を呉田軽穂(松任谷由実)さんが担当。数多くの名曲を生み出したクリエイターが制作した楽曲で、いまでも色あせない魅力を誇っています。
美しいメロディーと、愛する人への素直な気持ちを綴った歌詞が魅力。松田さんの初々しい歌声が楽しめる作品で、多くの人に愛されてきました。不朽の名曲で、2024年2月に発売したアルバム「SEIKO JAZZ 3」では、セルフカバーの「赤いスイートピー English Jazz Ver.」を発表。あらためて、作品の素晴らしさが伝わってきたと思う人も多いのではないでしょうか。
第1位:瞳はダイアモンド
第1位は「瞳はダイアモンド」で、123票を獲得しました。1983年に発売されたシングルで、作詞を松本隆さん、作曲は呉田軽穂(松任谷由実)さんが担当。悲しい別れを描いた歌詞が印象的で、せつないメロディーとアレンジが輝きを放っている失恋ソングです。
2021年に発売されたアルバム「続・40周年記念アルバム『SEIKO MATSUDA 2021』」では「瞳はダイアモンド~Diamond Eyes~」としてセルフカバーを収録。また、2025年には、YOGEE NEW WAVESの角舘健悟さんがカバーを発表するなど、多くの人に歌い継がれています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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