次に引っ越したい「三重県の市町村」ランキングTOP29！　第1位は「四日市市」【2025年4月7日時点の投票結果】

　4月は、入社や入学など新生活が始まり、引っ越しを考える人も多い時期です。

　そこでねとらぼでは、2025年3月29日から「三重県で『次に引っ越したい』と思う市区町村はどこ？」というアンケートを実施していました。

三重県で「次に引っ越したい」市町村はどこ？　3地域を紹介！ | 三重県 ねとらぼリサーチ

　紀伊半島の東側に位置する三重県。南北に長く伸びる県内には、工業都市として発展した四日市市や県庁所在地の津市、伊勢神宮を中心とした観光地の伊勢市など、魅力あふれる街が点在しています。　自然の豊かさと利便性を兼ね備えた三重県内を、今後の引っ越し先として考える人もいるのではないでしょうか。　そこで今回は、…

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　本記事では2025年4月7日時点の投票結果を紹介します。三重県にある市町村の中で、「次に引っ越したい」と人気を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

次に引っ越したい「三重県の市町村」ランキング

第2位：鈴鹿市

　第2位に選ばれたのは「鈴鹿市」でした。三重県の北中部に位置し、東に伊勢湾、西に鈴鹿山脈を望む自然豊かなエリアです。市内にある「鈴鹿サーキット」はモータースポーツの聖地として知られるほか、本田技研工業の工場があるなど、県内有数の工業都市としての顔も持っています。

　名古屋方面へのアクセスが非常に良いのもポイントです。さらに、東名阪自動車道や新名神高速道路も利用できます。

第1位：四日市市

　第1位に輝いたのは「四日市市」でした。三重県の北部に位置し、江戸時代には東海道の宿場町として栄えたエリアです。現在は四日市港を中心にコンビナートが立ち並ぶ、県内有数の工業都市となっています。

　交通面では、JR関西本線や近鉄名古屋線が通っており、名古屋方面へのアクセスも容易です。また、宮妻峡やもみじ谷といった自然を楽しめるスポットがあるほか、四日市宿に残る古い建物など、歴史を感じられる場所も多くあります。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第28位：大紀町

第28位：木曽岬町

第25位：大台町

第25位：御浜町

第25位：紀宝町

第22位：いなべ市

第22位：度会町

第22位：紀北町

第16位：多気町

第16位：川越町

第16位：明和町

第16位：朝日町

第16位：熊野市

第16位：鳥羽市