【60～70代の男性が選ぶ】歌がうますぎる「1986～89年デビューの女性歌手・アイドル」ランキングTOP34！　第1位は「坂本冬美」【2024年最新調査結果】

　1980年代には、多くの歌手やアイドルがデビューしました。1986～89年にも、歌謡曲から演歌、アイドルまでさまざまなスターが生まれています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60～70代の男性を対象に「歌がうますぎる1986～89年デビューの女性歌手・アイドルは誰？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1986～89年にデビューした女性歌手・アイドルの中で、全国の60～70代の男性から「歌がうますぎる」と支持されたのは誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年5月23日
調査対象	60～70代の男性
有効回答数	471票

【60～70代の男性が選ぶ】歌がうますぎる「1986～89年デビューの女性歌手・アイドル」ランキング

第2位：香西かおり

　第2位は、得票率10.6%の「香西かおり」さんでした。11歳より民謡を始めた香西さんは、1988年「雨酒場」でデビュー。同年の第7回メガロポリス歌謡祭優秀新人賞、第22回日本有線大賞新人賞など、数々の新人賞を受賞。1991年には第17回日本演歌大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

　以降も数々の音楽賞を受賞し、紅白歌合戦には19回出場している香西さん。民謡で培った歌唱力を生かし、活躍しています。

第1位：坂本冬美

　第1位は、得票率20.4%の「坂本冬美」さんでした。1987年3月に「あばれ太鼓」でデビューし、数々の新人賞を受賞。翌年の1988年には「祝い酒」でNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、以降36回の出場を重ねています。

　坂本さんの代表作には「火の国の女」「夜桜お七」「また君に恋してる」などがあり、忌野清志郎さん、細野晴臣さんとコラボレーションするなど、ジャンルを超えた活動も展開しています。2024年6月には、カバーアルバム「想いびと」をリリースし、2025年3月5日には新曲「浪花魂」が発売されました。

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