子どもに取得させたい「士業資格」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2025年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 専門的な資格を有し、業務を行う「士業」。資格を取り経験を積んでいけば、長く働き続けられる場合もあり、安定した職業として根強い人気を誇ります。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「子どもに取得させたい士業資格」というテーマでアンケートを実施しました。「子どもにこの資格を取ってほしい」と選ばれたのは、どの士業資格だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2025年4月9日
調査対象全国の男女
有効回答数1464票
advertisement

子どもに取得させたい「士業資格」ランキングTOP11

画像:写真AC
advertisement

第2位:公認会計士

出典:Amazon.co.jp
公認会計士 「試験」「仕事」「キャリア」のすべてがわかる本"

公認会計士 「試験」「仕事」「キャリア」のすべてがわかる本

武田 雄治, 平林 亮子
1,870円(05/02 23:07時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第2位は「公認会計士」で、得票率は16.8%でした。公認会計士とは、企業が決算時に発表する財務諸表が正しいかを第三者目線で確かめる、会計と監査の専門家です。企業の帳簿チェックなどを行い、必要に応じて会計処理についての指導を実施し、最終的に企業が適正な財務報告を行っていたかどうかの意見をまとめた監査報告書を、公正な立場で作成します。

 公認会計士になるには国家試験の合格後、3年以上の業務補助経験、そして実務補修を経て、日本公認会計士協会による修了考査に合格する必要があります。

第1位:弁護士

出典:Amazon.co.jp
一生使えるスキルが身につく! 弁護士1年目の教科書"

一生使えるスキルが身につく! 弁護士1年目の教科書

中村 真
3,410円(05/02 23:07時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第1位は「弁護士」で、得票率は19.2%でした。法律の専門家として高い知名度を誇る弁護士は、法科大学院へ入学もしくは予備試験に合格後、司法試験を通過し、司法修習生として研修を受けた末に日弁連の弁護士名簿への登録を以て就業できます。

 弁護士は法律の専門知識を生かし、刑事事件では被告人などの弁護を、民事事件では依頼者の利益を守るための紛争解決のための活動などを行います。また、その活動の場は国内にとどまらず、国際的な人権擁護活動や企業の海外活動のサポートなど、多岐にわたるのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング