【50代に聞いた】「就職してみたい国内自動車メーカー」ランキングTOP12! 第1位は「トヨタ(TOYOTA)」【2023年最新調査結果】
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日本には数多くの自動車メーカーがあり、世界的に高い競争力を持つメーカーも存在しています。そんな国内自動車メーカーの中で、就職したいと思われているのはどの企業なのでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「就職してみたい国内自動車メーカー」というテーマでアンケートを実施しました。
50代の多くの人から「就職してみたい」と支持を集めたのは、どの自動車メーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月2日 |
---|---|
調査対象 | 全国の50代 |
有効回答数 | 309票 |
【50代に聞いた】「就職してみたい国内自動車メーカー」ランキングTOP12!

第2位:ホンダ(HONDA)
第2位は「ホンダ(HONDA)」で、得票率は20.1%でした。本田技研工業は、東京都港区に本社がある世界的な輸送機器メーカーです。
そんなホンダでは、二輪車や四輪車のほか、発電機や芝刈機に至るまで、幅広い分野の製品を販売しています。2024年3月期のグループ販売台数は2674万台を超え、20兆円以上もの売上収益を上げています。往年の名車である「プレリュード」が、四半世紀以上もの時を超え、新世代のハイブリッドカーとして復活することも決まり、企業としての勢いを感じますね。
第1位:トヨタ(TOYOTA)
第1位は「トヨタ(TOYOTA)」で、得票率は23.6%でした。トヨタ自動車は、愛知県豊田市に本社がある自動車メーカーです。
そんなトヨタは、グループ全体の年間販売台数が5年連続で世界1位となり、2位のフォルクスワーゲングループより100万台以上多く売り上げています。世界的にも、トヨタやレクサスブランドの車は故障率が低く、燃費性能が高いと認識されていることから非常に高い人気を誇り、強いブランド力を持っています。カローラやクラウン、プリウスなど販売が好調な車種も数多くあり、そのような人気車種に携わる仕事がしたいと思う人も多いかもしれません。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第12位:三菱ふそう
第11位:いすゞ自動車
第10位:日野自動車
第9位:光岡自動車
第8位:三菱自動車(MITSUBISHI)
第7位:スズキ(SUZUKI)
第6位:SUBARU
第5位:マツダ(MAZDA)
第4位:ダイハツ(DAIHATSU)
第3位:日産(NISSAN)
第2位:ホンダ(HONDA)
第1位:トヨタ(TOYOTA)
調査結果
順位 | 社名 | 割合 |
---|---|---|
1 | トヨタ(TOYOTA) | 23.6% |
2 | ホンダ(HONDA) | 20.1% |
3 | 日産(NISSAN) | 13.6% |
4 | ダイハツ(DAIHATSU) | 8.1% |
5 | マツダ(MAZDA) | 7.8% |
6 | SUBARU | 7.1% |
7 | スズキ(SUZUKI) | 5.8% |
8 | 三菱自動車(MITSUBISHI) | 5.2% |
9 | 光岡自動車 | 3.9% |
10 | 日野自動車 | 2.6% |
11 | いすゞ自動車 | 1.6% |
12 | 三菱ふそう | 0.6% |
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月2日 |
---|---|
調査対象 | 全国の50代 |
有効回答数 | 309票 |
参考
- 事業&イノベーション(Honda 企業情報サイト)
- 会社概要 | 企業情報(Honda 企業情報サイト)
- 「PRELUDEは、どこまでも続く旅のはじまり」—カモフラージュラッピングに込めた想いとは|Interview|Honda Design(Honda 企業情報サイト)
- 〈オートサロン2025〉ホンダ、「プレリュード」を2025年秋に発売 新世代HVとして復活|自動車メーカー(日刊自動車新聞)
- 2024 ビジネスアップデート 説明概要~電動化に向けた取り組みの方向性と財務戦略について~(Honda 企業情報サイト)
- 本田技研工業株式会社(Honda 日本製品情報サイト)
- トヨタ自動車(Wikipedia)
- 会社案内(トヨタ自動車 公式企業サイト)
- トヨタが5年連続「販売台数世界一」 その数字からどんなことが見えてくる?(webCG)