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1980~85年にデビューした女性歌手やアイドルは、テレビや雑誌を通じて「手の届かない存在」として圧倒的な人気を誇りました。彼女たちは歌謡曲やポップスを中心に活動し、神秘的なスター性で多くのファンを魅了しました。
そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60~70代の男性を対象に「歌がうますぎる1980~85年デビューの女性歌手・アイドルは?」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の60~70代の男性から「歌がうますぎる」女性歌手・アイドルとして支持されたのは誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年5月23日 |
|---|---|
| 調査対象 | 60~70代の男性 |
| 有効回答数 | 471票 |
【60~70代の男性が選ぶ】歌がうますぎる「1980~85年デビューの女性歌手・アイドル」ランキング
第2位:荻野目洋子
第2位は、得票率11.7%の「荻野目洋子」さんでした。荻野目さんは、1984年に「未来航海-Sailing-」でデビュー。以来42枚のシングルと29枚のアルバム(ベスト盤含む)を発表してきた実力派アーティストです。「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」や「六本木純情派」などのヒット曲、アルバム「NON STOPPER」などで80年代を代表する存在となりました。
2000年以降はライブハウスツアーやウクレレオールスターズに参加している荻野目さん。自身プロデュースのアナログ盤発売など活動の幅を広げ、2024年にはデビュー40周年を迎えています。
第1位:岩崎良美
第1位は、得票率12.3%の「岩崎良美」さんでした。1980年2月に「赤と黒」で歌手デビューした岩崎さん。同年の東京音楽祭国内大会でグランプリ、世界大会で国際友好賞を受賞。「涼風」で、TBS「ザ・ベストテン」に初登場し、日本テレビ音楽祭最優秀新人賞に輝きました。続く「あなた色のマノン」で日本レコード大賞新人賞など数々の賞を獲得。NHK紅白歌合戦には姉の岩崎宏美さんと姉妹同時出場を果たしました。
代表曲「タッチ」は、日本レコード大賞金賞、日本アニメグランプリなどを受賞し、今なおカラオケの定番曲として親しまれています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
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