物価高が続くなか、小学生に渡す「お小遣い」の金額にも地域ごとの違いが現れているようです。富国生命保険が発表した「47Life」の調査によると、全国の小学生の月平均お小遣い額は1317円。そのなかで最も高かったのは、九州の中心地・福岡県でした。
調査概要
| 出典 | 【全国調査】小学生のお小遣いの平均はいくら?47都道府県別のアンケート調査結果を発表!(富国生命保険相互会社) |
|---|---|
| データ調査対象 | 47都道府県の20代~50代の男女100名 |
トップは福岡県の1618円、最下位は岡山県の946円
発表されたランキングによると、1位は福岡県の1618円。全国平均の1317円を約300円上回っており、2位の茨城県(1594円)や3位の秋田県・埼玉県(いずれも1571円)を僅差で抑えました。一方で最も低かったのは岡山県の946円。地域による差が700円ほどになるケースもあることがわかります。
福岡県が1位になった理由は?
では、なぜ福岡県が全国で最も高い水準になったのでしょうか。
残念ながら、調査そのものにはこの点に対する明確な理由や分析は示されていません。お小遣いの額は、調査方法、回答者の属性、そして家庭ごとの教育方針などさまざまな要因に左右されるため、単年のランキングだけで「地域の傾向」と断定するのは難しい面もあります。ただし、福岡県がお小遣いの額において高めに出やすいと考えられる、いくつかの「間接的な要因」は挙げることができます。
1つ目は、世帯の手取り余力が比較的高いことです。福岡市や北九州市などの都市圏は、九州内で所得水準が高い地域。給与水準と物価のバランスを考えると、可処分所得が比較的確保しやすい地域といえるでしょう。
2つ目は、生活コストの適度な低さです。首都圏に比べて住居費や教育費が抑えられ、子育て支援策も充実している福岡県では、子どもに現金を渡す余裕が生まれやすい構造があります。
こうした背景が、直接的にお小遣い額に影響しているかどうかは明言できませんが、「渡す余裕がある家庭」が相対的に多い可能性はあります。
お小遣いの金額は、地域の経済状況だけでなく、家庭の教育方針や親の考え方、さらには子ども自身の年齢やライフスタイルにも影響を受けるものです。今回のランキングは、そうした家庭の姿を地域ごとに垣間見る一つの手がかりとなるでしょう。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください。
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