ベッドタウンとして一番だと思う「兵庫県の市町村」ランキングTOP30！　第1位は「西宮市」【2025年5月2日時点の投票結果】

　都市と自然のバランスに優れ、住環境の良さでも高い評価を受けている兵庫県。とくに交通アクセスや生活の利便性に優れた市町村は、ベッドタウンとして多くの人々から注目を集めています。

　そこで、ねとらぼでは2025年4月24日から、「ベッドタウンとして一番だと思う市町村はどこ？」というアンケートを実施中です。

　本記事では、2025年5月2日時点での結果を紹介します。どの市町村が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

ベッドタウンとして一番だと思う「兵庫県の市町村」ランキング

第2位：明石市

　第2位は、得票率13.6％の「明石市」でした。兵庫県の南部に位置する明石市は、日本の標準時刻となる東経135度の子午線上に位置する「時のまち」として知られています。瀬戸内海でとれる明石鯛や明石ダコや、名物の明石焼など、グルメも魅力のエリアです。

　鉄道はJRと山陽電鉄が通っており、西明石駅からは新幹線も利用可能なほか、バス路線も整備されているため、大阪・神戸・姫路のベッドタウンとしても機能しています。

第1位：西宮市

　第1位は、得票率14.6％の「西宮市」でした。兵庫県の南東部に位置する西宮市は、自然環境と都市機能のバランスに優れるエリアです。大阪市と神戸市のほぼ中間に位置しており、それぞれ鉄道で約20分と交通アクセスも良好なため、ベッドタウンとして高い人気を誇っています。

　市内には「阪急西宮ガーデンズ」や「ららぽーと甲子園」などの商業施設が点在。桜の名所として知られる「夙川公園」や、高校球児の聖地「阪神甲子園球場」、福男選びで知られる「西宮神社」など、観光名所も充実しています。

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