コアな映画好きの間で愛され続けてきた「サメ映画」。「ジョーズ」のイメージが強いジャンルですが、近年ではさまざまな形態のサメが登場するなど、そのユニークな設定にも注目が集まっています。

　今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが見たい2010年以降のサメ映画は？」というアンケートを実施します。イチオシの作品にぜひご投票ください。ここでは、投票対象から3作品をピックアップして紹介します。

シャークネード

　トンデモ系サメ映画の金字塔とも言われる「シャークネード」（2013年）。なんとサメが空中を飛びます。タイトルは「シャーク」と「トルネード」を合わせた造語。巨大ハリケーンに吸い上げられた大量のサメが宙を舞い、街を襲う地獄絵図が大好評を博し、シリーズ化されました。

海底47m

　「海底47m」は2016年製作。バカンス中の姉妹が、海中に沈めた檻の中からサメを鑑賞する「シャークケイジダイビング」を楽しんでいたところ、ワイヤーが切れて檻が水深47メートルの海底に沈んでしまいます。ボンベの酸素はわずか、周囲はサメという大ピンチ。姉妹は無事に生還できるのでしょうか。

ロスト・バケーション

　2016年製作の「ロスト・バケーション」。サメに襲われて逃げ込んだ岩場は、潮が満ちると沈んでしまう、というパニックサスペンス。岸がすぐそこに見えているのに、岩場の周囲をサメが旋回していて降りることができず、海面は刻々と上昇していきます。

　以上3作品をピックアップして紹介しました。今回のアンケートの選択肢には、知的風ハットさんの「サメ映画大全」を参考に56作品を用意。下のアンケート欄より、ぜひあなたの一番見たい作品に投票をお願いいたします！　選択肢にない作品に投票したい場合は、「その他」を選択し、コメント欄にタイトルをご記入ください。

　また、投票した作品の見たいポイントなども、ぜひコメント欄にお寄せくだい。みなさんのご投票をお待ちしています！

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