【岩崎宏美】シングル曲人気ランキングTOP27! 第1位は「思秋期」に決定!【2021年最新投票結果】

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 2021年7月27日から8月2日まで、ねとらぼ調査隊では「岩崎宏美のシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 投票対象は、岩崎宏美さんが発表してきたシングル曲全68曲となります。今回のアンケートでは、総数1831票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それではさっそく結果を見ていきましょう。

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第10位:あざやかな場面

 第10位は1978年にリリースされた13枚目のシングル「あざやかな場面」です。作詞は阿久悠さん、作曲は三木たかしさんという昭和歌謡曲のゴールデンコンビ。広島平和音楽祭のために書き下ろされた曲と言われています。

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あざやかな場面

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第9位:万華鏡

 第9位は1979年にリリースされた18枚目のシングル「万華鏡」です。「第21回日本レコード大賞」で金賞を受賞した楽曲ですが、曲のエンディング部分で聞こえる奇妙な男性の低い声が幽霊の声なのではないかと話題を呼びました。岩崎さんが出演するラジオ番組でもオカルトソングとして紹介されましたが、実はレコーディングの時にNGとなった男性コーラスが処理されず、そのまま収録されてしまったのだそうです。

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万華鏡

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第8位:すみれ色の涙

 第8位は1981年にリリースされた25枚目のシングル「すみれ色の涙」です。前作の「恋待草」から続く「草花シリーズ」の第2弾として発表されました。この楽曲はカバー曲となり、オリジナルは「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」がリリースしています。この年の「第23回日本レコード大賞」で最優秀歌唱賞を獲得しました。

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第7位:シンデレラ・ハネムーン

 第7位は1978年にリリースされた14枚目のシングル「シンデレラ・ハネムーン」です。「第20回日本レコード大賞」で金賞を受賞した楽曲で、ものまね芸人のコロッケさんのものまねでも有名。コロッケさんのものまねに対し、岩崎さんは「悔しいけど、ちょっと似ていいると思った」と反応していたそうです。

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第6位:センチメンタル

 第6位は1975年にリリースされた3枚目のシングル「センチメンタル」です。第48回センバツ高校野球大会の入場行進曲として使用されました。前作「ロマンス」に続き、オリコンチャート1位を獲得しています。

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第5位:想い出の樹の下で

 第5位は1977年にリリースされた8枚目のシングル「想い出の樹の下で」です。作詞に阿久悠さん、作曲と編曲は筒美京平さんという、当時のヒット曲を量産していた二人がそれぞれ担当しました。

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第4位:家路

 第4位は1983年にリリースされた32枚目のシングル「家路」。日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」の主題歌に起用された楽曲です。「第25回日本レコード大賞」で金賞を受賞し「第34回NHK紅白歌合戦」では8年振りとなる紅組トップバッターとして登場しました。

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第3位:ロマンス

 第3位は1975年にリリースされた2枚目のシングル「ロマンス」です。岩崎さんを一躍有名にした楽曲で、シングルの累計売上は90万枚を突破。その年の日本レコード大賞など数々の音楽賞で新人賞を獲得しました。また「第26回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし紅組のトップバッターを務めました。

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第2位:聖母たちのララバイ

 第2位は1982年にリリースされた28枚目のシングル「聖母たちのララバイ」です。当初は「火曜サスペンス劇場」のエンディングテーマとしてワンコーラスのみ録音したものの、視聴者からの問い合わせが多くカセットテープのプレゼント企画をすることに。35万通を超える応募が殺到したことで、最終的にはシングルとして発売されることになりました。

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第1位:思秋期

 第1位は1977年にリリースされた11枚目のシングル「思秋期」です。「第19回日本レコード大賞」で歌唱賞を受賞しました。岩崎さんはレコーディング中に歌詞の内容に気持ちが高ぶり、何度も泣いて歌えなくなってしまったそうです。コメント欄では「青春は失敗や好きな人に告白できずに心が揺れる……心に残る名曲です」との声が寄せられました。

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