初夏を迎え、高校受験に向けて本格的に志望校を絞り込んでいる受験生も多いのではないでしょうか。中でも、京都府で公立高校の受験を検討しているなら、地元で働く人からの学校の評判も気になりますよね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の社会人を対象に「ネームバリューが強いと思う京都府の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元・京都府に住む多くの社会人から「ネームバリューが強い」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2025年1月23日
調査対象京都府在住の社会人
有効回答数261票
advertisement

【京都の社会人に聞いた】ネームバリューが強いと思う「京都府の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:京都教育大学附属高校

 第2位は「京都教育大学附属高校」でした。1965年に「京都学芸大学附属高等学校」として開校した、京都市伏見区に位置する高校です。「自主自律」の伝統のもと、「自由な発想と創造性をもって未来を切り拓くことのできる生徒」の育成を目指しています。

 京都教育大学附属高校では、教員養成大学の附属校として先進的な研究結果に基づく、生徒の好奇心を引き出すような授業を実施。難関大学への合格を意識し、進路希望に柔軟に対応できるカリキュラムを展開しています。2025年度の大学入試では、「大阪大学」「大阪公立大学」などの国公立大学や「立命館大学」「同志社大学」など私立大学に多くの生徒が現役合格を果たしています。

advertisement

第1位:堀川高校

 第1位は「堀川高校」でした。1908年に開校した「京都市立堀川高等女学校」を起源とする、京都市中京区に位置する高校です。「立志・勉励・自主・友愛」を校訓に掲げ、自分のためだけでなく、他者のために考えて行動できる生徒の育成を目指しています。

 堀川高校は、「普通科」と「人間探究科」「自然探究科」を設置。進路選択に必要な幅広い視野を身に付けるため、さまざまな啓発的経験学習を推進しています。2022年度の大学入試では、「東京大学」「京都大学」などの国公立大学や、「立命館大学」「同志社大学」などの私立大学へ多くの生徒が現役合格を果たしています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

advertisement

第16位:西舞鶴高校

第14位:亀岡高校

第14位:城南菱創高校

第13位:福知山高校

第12位:開建高校

第11位:南陽高校