政令指定都市・新潟市を中心に、暮らしやすい街が点在する新潟県。通勤・通学の利便性に加え、豊かな自然、地価や家賃など、住みやすさを感じるエリアが多く存在しています。

 ねとらぼでは、2025年5月12日から「新潟県で『ベッドタウンとして一番』だと思う市区町村は?」というアンケートを実施しています。

 本記事では、2025年5月20日時点の投票結果を紹介します。新潟県の市区町村の中で、「ベッドタウンとして一番」だと思われているのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年5月12日~2025年5月20日
有効回答数 199票
質問新潟県で「ベッドタウンとして一番」だと思う市区町村は?
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ベッドタウンとして一番だと思う「新潟県の市区町村」ランキングTOP28!

画像:写真AC
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第2位:五泉市

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 第2位は、新潟市の南東に位置する「五泉市」でした。新潟県のほぼ中央にある五泉市は、良質で豊富な水資源に恵まれ、古くから繊維産業が盛んな地域。特に絹織物の産地として長い歴史を持ち、現在は全国屈指のニット製品の生産地として知られています。

 新潟市の中心部へは、車で1時間以内と通勤や買い物に便利な距離感。鉄道では、JR線の五泉駅から新潟駅まで約40分と、県内主要エリアへのアクセスも良好です。新潟市へのアクセスのしやすさから、ベッドタウンとして注目を集めたようです。

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第1位:新潟市西区

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 第1位に選ばれたのは、「新潟市西区」でした。新潟市の北西部に位置する西区は、JR越後線をはじめ、新潟西バイパス・北陸自動車道といった交通が整備されており、移動にも便利な立地。区内には住宅地が広がり、ベッドタウンとしての機能を果たしています。一方で、南部には農地や昔ながらの農村集落も残されており、ゆったりとした郊外の暮らしも味わえます。

 さらに、河川や潟、海といった水辺環境にも恵まれており、自然とのふれあいも身近な魅力。また、新潟大学などの高等教育機関が複数立地していることから、学術・研究の拠点としても発展しています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第24位:上越市

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第24位:新潟市中央区

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第24位:新潟市北区

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第24位:湯沢町

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第24位:関川村

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第19位:南魚沼市

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第19位:新潟市南区

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第19位:新潟市西蒲区

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第19位:胎内市

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第19位:阿賀町

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