三方を北アルプス立山連峰などの山々に囲まれ、自然の恵みにあふれる富山県。県内には、豊かな自然と暮らしやすい都市機能を兼ね備えた市町村が点在しており、通勤・通学の利便性や子育て支援の充実度などから、ベッドタウンとして人気を集める地域も少なくありません。

 ねとらぼでは、2025年5月12日から「富山県で『ベッドタウンとして一番』と思う市町村はどこ?」というアンケートを実施しています。

 本記事では、2025年5月20日時点の投票結果を紹介します。多くの人から「ベッドタウンとして一番」と思われている富山県の市町村は、どこだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年5月12日 ~ 2025年5月20日
有効回答数224票
質問富山県で「ベッドタウンとして一番」と思う市町村はどこ?
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ベッドタウンとして一番だと思う「富山県の市町村」ランキング

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第2位:砺波市

 第2位は「砺波市」でした。砺波市(となみし)は、富山県西部の砺波平野の中央に位置する街です。医療体制や子育て支援、高齢者福祉サービスなどが充実しており、民間経済誌の住みやすい都市ランキングにランクインするなど、暮らしやすいことが評価されています。

 観光資源も豊富で、温かなおもてなしが魅力の「庄川温泉郷」や美しい渓谷美を楽しめる「庄川峡」など、自然と触れ合えるスポットが充実。交通面では、北陸自動車道や東海北陸自動車道などのインターチェンジが利用可能で、車での移動にも便利です。

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第1位:富山市

 第1位は「富山市」でした。日本海側のほぼ中央に位置する富山市は、古くから「くすりのまち」として知られ、薬業をはじめ、さまざまな産業が発展している街です。現在も富山県の政治・経済の中心地として重要な役割を担っています。

  市内には「富岩運河環水公園」や「富山城址公園」など、歴史や自然を感じられるスポットも多く、休日のお出かけ先にもぴったり。また、JR高山本線やあいの風とやま鉄道、富山地方鉄道などが乗り入れ、北陸新幹線も利用できるなど、交通アクセスにも優れています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第14位:南砺市

第14位:朝日町

第12位:入善町

第12位:氷見市