「弱虫ペダル」のスプリンターで一番好きなのは?【人気投票実施中】
2008年から週刊少年チャンピオンで絶賛連載中の『弱虫ペダル』。自転車ロードレースを題材にした熱い物語が好評を博し、関連書籍の累計発行部数が2700万部を突破している人気作品です。
作品の中で、平坦なコースを中心に活躍し、ゴール前で激しい1位争いを見せるスプリンターの姿は、いつも胸を震わせますよね。そこで今回は、「『弱虫ペダル』のスプリンターで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたが大好きなスプリンターをぜひ教えてください。まずは、主要キャラの中から3人を解説します。
鳴子章吉
「鳴子章吉」は、親の都合により大阪から引っ越し、総北高校に入学した通称「浪速のスピードマン」。いち早く主人公・小野田坂道の脚力に気づき、自転車競技部に勧誘しました。「目立つこと」になによりこだわっており、小柄な体格ですが髪も自転車も派手色。ただし自転車レースはあくまで“勝って”目立つことを目指しています。
スプリンターは山岳コースが苦手とされていますが、1年目のインターハイでは驚異のスプリントクライムでチームを引っ張りました。また1年目のインターハイ後は、自転車競技部の勝利に貢献するべく、スプリンターからオールラウンダーに転向しました。
田所迅
「田所迅」は、総北高校の自転車競技部において、頼りになる兄貴分です。見た目も性格も豪快ですが細やかな気配りを忘れない、主人公・小野田たちの先輩。かつては体格による成績不振に悩んでいましたが、主将からのアドバイスを受けてスプリンターの才能が開花しました。
得意とする走法は巨体の彼だからこそできる芸当で、けた外れの肺活量を生かし、酸素を速やかにエネルギー変換して急加速します。「暴走の肉弾頭」と呼ばれ、先頭でチームを引く姿は「肉弾列車」として総北名物となっています。
新開隼人
「新開隼人」は、中学時代から「最速」の称号を得ていた箱根学園のエーススプリンターです。補給食としてよくパワーバーを食べており、ふだんは爽やかな好青年ですが、レースが始まると一変。勝敗を分ける局面での殺気はとてつもなく、そのことから「箱根の直線鬼」という異名がつけられています。
類まれな才能を持つ選手ですが、一時は心にトラウマを抱え、レースの欠場を余儀なくされていました。そのトラウマを乗り越えるインターハイでの名レースは必見です。
「弱虫ペダル」のスプリンターで一番好きなのは?
数々の名シーンを生み出してきた「弱虫ペダル」のスプリンターたち。ぜひ、あなたが一番好きなスプリンターに投票してください。選択肢に投票したいキャラの名前がない場合は、「その他」の項目への記入をお願いします。「○○の走りに感動した」「○○が一番かっこいい」など、コメントもどしどしお寄せください。みなさんの投票お待ちしています!
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