【SLAM DUNK】センターのキャラで一番好きなのは誰?【人気投票】

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 2021年に映画化されることが公表された人気バスケ漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)。濃厚な人間ドラマに加え、バスケットボールの魅力をも表現した、スポーツ漫画の王道として今も愛されています。バスケットボールにはさまざまなポジションがありますが、NBA初期から花形ポジションと言われていたのが、ゴール近辺でのオフェンス、ディフェンスを担うセンターです。

 そこで今回は、「スラムダンクのセンター」をテーマに人気投票を実施します。みなさんの一番お気に入りのセンタープレイヤーを教えてください。まずは、代表的なセンターの3選手を紹介します。

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赤木剛憲

 湘北高校バスケ部のセンターにして主将の赤木剛憲。主人公・桜木花道が一目惚れした晴子の兄で、「ゴリラ」や「怪物」などと呼ばれ恐れられており、花道を拳骨一撃で沈めるパワーを持っています。身長も2m近く、かなり恵まれた体格をしています。

 その体躯を活かしたパワー型のプレイスタイルで、「ゴリラダンク」や「ハエタタキ」などの豪快なプレイが持ち味。流川や仙道の影に隠れがちですがそのポテンシャルは非常に高く、インターハイ予選では得点やリバウンド、ブロックと攻守両面においてハイクオリティな活躍をし、県内ナンバー1センターと称されるようになります。ちなみに学業の成績も優秀です。

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魚住純

 陵南高校バスケ部の主将。「ビッグ・ジュン」の異名をもつ身長2mオーバーの巨漢で、分厚い唇がチャームポイント。入部当初は陵南の激しい練習についていけず「デカイだけ」とやゆされる存在でしたが、監督の田岡に怒鳴られながらも着々と力をつけていきました。

 周囲の選手をうまく使うサポート型で、自ら先陣を切って攻めていく赤木とは異なり、よりチームプレイを重視するプレイスタイル。2年生時のインターハイ予選では赤木に圧倒されますが、「打倒・赤木」を掲げて猛特訓した結果、彼に対抗できる実力を得るに至りました。

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河田雅史

 全国優勝常連校の山王工業高校でレギュラーを務める、日本高校バスケ界最強クラスのセンターです。図抜けたパワーはもちろんのこと、センターとは思えない俊敏さ、オフェンス・ディフェンス能力の高さなど、すべてのプレーが一級品。他のポジションをこなせるマルチぶりも見せており、隙のないプレイヤーといえるでしょう。

 性格はとにかく負けず嫌いで、高い向上心を持っています。判断力や洞察力など頭を使った戦術展開も得意で、戦況をしっかりと分析したうえで、最適解を選択できるプレイヤーです。

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その他(コメント欄にお願いします)

 選択肢には、作中の主なセンター8人を挙げています。もし、リストにないキャラクターに票を投じたいという人がいれば、その他を選択してコメント欄にキャラ名を記入してください。たくさんの投票およびコメントを、よろしくお願いします!

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