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2021年8月1日から8月7日まで、ねとらぼ調査隊では「ファイナルファンタジーの初期作品で一番好きなのはどれ?」というアンケートを実施しました。
投票対象は、リマスター版「ピクセルリマスター」が発表されている初代「ファイナルファンタジー」から「ファイナルファンタジーVI」までの6作品です。今回のアンケートでは、総数1372票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第6位:ファイナルファンタジー
第6位は「ファイナルファンタジー」です。シリーズの原点であり、4人の戦士を操作し、土・火・水・風の4つのクリスタルの輝きを遮る「4体のカオス」を倒して、暗黒に包まれた世界を救うことが目的です。キャラクターの職業選択や空中を移動する飛空艇の存在などを取り入れた新感覚のRPGとして人気でした。
第5位:ファイナルファンタジーII
第5位は「ファイナルファンタジーII」です。経験値でレベルアップするシステムではなく、自分の行動でスキルが成長するシステムを採用。さらに武器や魔法の熟練度を考慮したシステムを導入するなど、他のRPGにない独自のゲーム性を搭載していました。後の定番キャラクターとなるチョコボが初めて登場した作品でもあります。
第4位:ファイナルファンタジーIII
第4位は「ファイナルファンタジーIII」です。新たにジョブチェンジシステムが導入され、ゲーム性がさらに幅広くなりました。初代と同じく「クリスタル」を主軸にストーリーが進みます。武器を左右の手にそれぞれ装備することができる「二刀流」や、今後のシリーズの定番となる「召喚魔法」が初めて登場した作品でした。
第3位:ファイナルファンタジーV
第3位は「ファイナルファンタジーV」です。ジョブ、アビリティを組み合わせるシステムが導入され、より自分好みのキャラクターを作り出すことができるように。グラフィックのクオリティが向上し、この作品からマップ上のキャラクターが笑う、驚くといった表情を見せるようになりました。
第2位:ファイナルファンタジーVI
第2位は「ファイナルファンタジーVI」です。魔法がストーリーの主軸となっており、キャラクターは「魔石」を装備することで成長するシステムとなっています。戦闘でも「サイドアタック」や「挟み撃ち」などのシステムが採用されました。また、この作品から飛空艇やチョコボの操作が3D表示になっています。
第1位:ファイナルファンタジーIV
第1位は「ファイナルファンタジーIV」です。対応ハードがファミリーコンピュータからスーパーファミコンとなり、グラフィックや演出が大幅に向上しました。戦闘はリアルタイムで時間が経過する「アクティブタイムバトルシステム」を初めて採用。2人プレイも可能になりました。利き腕という概念が登場し、戦闘に参加できるパーティの人数は最大5人と歴代シリーズでは最多となりました。さらに部隊を2つのグループの一方を前列、もう一方を後列とするという独特の隊列システムも採用されました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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