【南野陽子】シングル曲人気ランキングTOP25! 1位は「楽園のDoor」に決定!【2021年最新投票結果】

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 8月5日から8月11日までねとらぼ調査隊では「南野陽子のシングル曲であなたが好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは、総数2524票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございました!

 1980年代の女性アイドルブームの中で大人気を博した南野陽子さん。現在もさまざまな番組で活躍しており、歌手としてもこれまで数多くのシングル曲を発表してきました。そんな南野さんのシングル曲の中で、最も支持を集めたのはどの楽曲だったのでしょうか。ランキング結果を見ていきましょう!

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第10位:悲しみモニュメント

 第10位は、1986年にリリースされた「悲しみモニュメント」でした。南野さんが主演したドラマ「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の2代目主題歌です。卒業の別れと旅立ちをテーマとした曲であり、南野さんが高校を卒業した時期とリリースが重なっていました。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

悲しみモニュメント

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第9位:接近(アプローチ)

 第9位は、1986年にリリースされた「接近(アプローチ)」でした。歌詞の別バージョンが南野さん主演のドラマ「時をかける少女」のエンディングテーマに採用されています。ちなみに「接近」と書いて「アプローチ」と読みます。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

接近

南野陽子
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第8位:さよならのめまい

 第8位には、1985年にリリースされた「さよならのめまい」がランクイン。南野さん主演の「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の挿入歌として使用された楽曲です。当時の人気歌番組だった「ザ・ベストテン」で「今週のスポットライト」に、また「ザ・トップテン」では「話題曲コーナー」で、それぞれ南野さん自身初となる出演を果たしました。

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さよならのめまい

南野陽子
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第7位:秋のIndication

 第7位は、1987年にリリースされた「秋のIndication」でした。南野さんが出演した「セシルチョコレート」のCMソングとして使用されました。なお、アルバム「garland」には同じメロディーで歌詞と一部のアレンジを変えた「カナリア」という楽曲が収録されています。

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秋のIndication 2010

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第6位:風のマドリガル

 第6位は、1986年にリリースされた「風のマドリガル」でした。南野さんが主演を務めた「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の3代目主題歌として使用されました。ちなみに、マドリガル(マドリガーレ)の意味はイタリア語で「短い詩の恋歌」だそうです。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

風のマドリガル

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第5位:はいからさんが通る

 第5位には、1987年にリリースされた「はいからさんが通る」がランクイン。南野さんが主演を務め大ヒットした同名の映画「はいからさんが通る」の主題歌です。2005年にはセルフカバーされマキシシングルが発売されました。また2013年には「FNS歌謡祭」で南野さんと指原莉乃さんが新旧「笑っていいとも!」のレギュラーとしてコラボし、この楽曲を歌唱しました。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

はいからさんが通る

南野陽子, 阿部寛, 田中健, 柳沢慎吾, 松原千明, 篠山葉子, 鈴木瑞穂, 木村元, 千石規子, 風見章子, 野際陽子, 本田博太郎, 河原崎長一郎, 丹波哲郎
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第4位:秋からも、そばにいて

 第4位となったのは、1988年にリリースされた「秋からも、そばにいて」でした。この作品は日本初となる樹脂層をピンクで着色した「カラーCD」として発売されました。南野さんが出演した江崎グリコのCMに使用され、ファンの間ではCMが撮影された駅がどこなのか議論が繰り広げられたというエピソードもあります。

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秋からも,そばにいて

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第3位:吐息でネット。

 第3位となったのは、1988年にリリースされた「吐息でネット。」でした。得票数は293票で、得票率は15.4%となっています。

 「カネボウ春のイメージソング」として使用され、南野さん最大のヒット曲となった作品です。EP盤では限定盤と通常盤の2種類を発売したほか、今作から8センチCD盤の発売が開始されました。なお、5位にランクインした「はいからさんが通る」とともに、のちにセルフカバーされたマキシシングルが発売されています。

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吐息でネット

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第2位:話しかけたかった

 第2位には、1987年にリリースされた「話しかけたかった」がランクイン。得票数は388票で、得票率は15.4%でした。

 当時人気を博した歌番組「ザ・ベストテン」で自身初となる1位を獲得した楽曲で、その出演時には仲良しの友だちが祝福に駆け付けるというドッキリ企画も行われました。また、南野さんの両親からの手紙が読み上げられると、思わず感極まって涙ぐんでしまう印象的なシーンもありました。

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第1位:楽園のDoor

 そして第1位は、1987年にリリースされた6枚目のシングル「楽園のDoor」でした。得票数は415票で、得票率は16.4%となりました。

 南野さんが主演し、大ブームを巻き起こしたドラマ「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の後日談を描く映画「スケバン刑事」の主題歌として使用された楽曲です。この曲で自身初のオリコン1位を獲得し、南野さんを代表するシングルとなりました。なお、南野さんがこの曲を歌唱する際のサビとアウトロの振り付けは「スケバン刑事」でおなじみの「究極のヨーヨー」を投げる時と同じポーズとなっています。

 コメント欄には「映画館でヨーヨー買いました。決めゼリフも真似しました」といった声が寄せられていました。

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楽園のDoor

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