「2010年代の月9ドラマ」好きな男性主演俳優ランキングTOP19! 1位は「三浦春馬」さん【2021年最新調査結果】
INDEX
- 第10位:窪田正孝(ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜)
- 第9位:木村拓哉(HERO 第2シリーズ・月の恋人〜Moon Lovers〜・PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜)
- 第8位:ディーン・フジオカ(シャーロック)
- 第7位:福山雅治(ガリレオ 第2シリーズ・ラヴソング)
- 第6位:錦戸亮(トレース〜科捜研の男〜)
- 第5位:相葉雅紀(ようこそ、わが家へ・貴族探偵)
- 第4位:山下智久(コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-シリーズ・SUMMER NUDE)
- 第3位:松本潤(夏の恋は虹色に輝く・ラッキーセブン・失恋ショコラティエ )
- 第2位:大野智(鍵のかかった部屋)
- 第1位:三浦春馬(大切なことはすべて君が教えてくれた)
フジテレビで月曜夜9時から放送されているドラマ枠は通称「月9」と呼ばれ、長年数々の名作ドラマを生み出してきました。毎クール新しい作品が制作されるたび、内容はもちろん主演を務める俳優が誰になるのかも話題となりますよね。
そこで2021年8月10日から8月16日まで、ねとらぼ調査隊では「2010年代の月9ドラマの男性主演俳優で好きなのは誰?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは、総数1万4303票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
第10位:窪田正孝(ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜)
第10位は、224票を集めた窪田正孝さん。2019年放送の「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」の主演を務め、写真には必ず真実が写ると信じ、患者の命を天才的な技術やセンスをもって救う放射線技師・五十嵐唯織を演じました。2021年10月からは続編が放送予定となっており、コメント欄では「窪田正孝さんの天才だけど変わり者でピュアで一途な唯織くん大好きです。また会えるのが嬉しいです」という喜びの声が寄せられていました。
第9位:木村拓哉(HERO 第2シリーズ・月の恋人〜Moon Lovers〜・PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜)
第9位には、245票を集めた木村拓哉さんがランクイン。2021年8月時点では月9ドラマの主演回数が最も多い俳優で、2010年代は「HERO 第2シリーズ」や「月の恋人〜Moon Lovers〜」「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」の3作品で主演を務めました。過去には「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」など伝説的な月9ドラマに主演し、月9枠の人気をけん引してきた立役者の1人です。
コメント欄では、「月9といえば、木村拓哉さんでしょう。次はどんな役なのか、どんなドラマなのか、毎回木村拓哉さんの回、楽しみにしてました」といった声もあり、月9といえば木村さん、という印象は根強いようです。
第8位:ディーン・フジオカ(シャーロック)
第8位となったのは、375票を集めたディーン・フジオカさんでした。世界的に有名な推理小説『シャーロック・ホームズ』をモチーフに、令和の東京を舞台とした「シャーロック」で主演を務めています。ディーンさんが演じたのはフリーの犯罪コンサルタント・誉獅子雄で、自由気ままな天才ながら、どこか危うさも抱えた獅子雄を好演していましたよね。2022年には映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」が公開予定となっており、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。
コメント欄では、「ディーンさんの持っている無国籍感とCCOがピッタリ合っています」「世界で1番かっこいいシャーロックと言っても過言ではない、ディーンさんのシャーロック! 来年の映画も楽しみです!」との声があがっていました。
第7位:福山雅治(ガリレオ 第2シリーズ・ラヴソング)
第7位は、448票を集めた福山雅治さんでした。福山さんが主演した2010年代の月9ドラマは、「ガリレオ 第2シリーズ」と「ラヴソング」の2作品。「ガリレオ 第2シリーズ」は、2007年放送の第1シリーズの続編となっており、劇場版も複数制作されるなど福山さんの代表作の1つとなっています。
2022年には劇場版3作目となる「沈黙のパレード」が公開予定で、福山さん演じる物理学者の湯川学が、第1シリーズに登場した柴咲コウさん演じる刑事・内海薫と共に、小さな町で起きた事件に挑むことに。2人の姿をスクリーンで見られる日が待ち遠しいですね。
第6位:錦戸亮(トレース〜科捜研の男〜)
第6位となったのは、618票を集めた錦戸亮さん。2019年放送の「トレース〜科捜研の男〜」で主演を務め、家族全員を惨殺された過去を持つ科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・真野礼二を演じました 。鑑定結果から得られる事実のみを信じ、事件の真実を追い求めていく真野の姿は、とにかくカッコよかったですよね。
コメント欄では、「演技が好きで、月9の主演をされると聞いてとても嬉しかったです。引き込まれる演技に毎回夢中になってしまいます」「マスクをしてても目の表情だけでその人の苦しみや悲しみが伝わってきてスゴいなと思いました。流す涙もとてもキレイで見ているこちら側にも感情が素直に伝わってきてビックリします」とのコメントが寄せられていました。
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第5位:相葉雅紀(ようこそ、わが家へ・貴族探偵)
第5位には、935票を集めた相葉雅紀さんがランクイン。「ようこそ、わが家へ」「貴族探偵」の2作品で主演を務めました。「貴族探偵」では、探偵を趣味とする正体不明の貴族を、「ようこそ、わが家へ」では、姿の見えないストーカーに立ち向かっていく青年を演じています。
コメント欄では、「相葉雅紀さんの貴族様の凄さにいつも楽しませてもらいました」「ストーカーと闘う等身大の優しいお兄さんの役から高貴で奇天烈な貴族までまだまだ振り幅の大きい役者さん」との声があがっており、特に「貴族探偵」に触れるコメントが多く見られました。
第4位:山下智久(コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-シリーズ・SUMMER NUDE)
第4位となったのは、1765票を集めた山下智久さんでした。2010年代は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズと「SUMMER NUDE」で主演を務めたほか、「5→9〜私に恋したお坊さん〜」では石原さとみさん演じるヒロインの相手役として、強い印象を視聴者に残しています。
なかでも「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズは、外科医の葛藤と成長だけでなく、救急医療の過酷な実状を見事に表現したことでヒットし、フジテレビを代表する作品の1つとなりました。山下さん演じる医師・藍沢耕作が、患者を助けるために奔走する姿は、毎度熱い気持ちになりますよね。
コメント欄では、「クールな役、真面目な役、偏屈な役、コミカルな役とそれぞれどの役も魅力的に演じて楽しませていただいています。同じ年の他局での弾けた役からすぐに真逆なコードブルーの役に切り替えたときにふり幅が広い役者さんだと思いました」「出演ドラマはハズレなし! とずっと感じている。山Pが月9主演なら絶対に見る見る! と楽しみにしています。中でもコード・ブルーの藍沢先生は当たり役」といった声があがっていました。
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第3位:松本潤(夏の恋は虹色に輝く・ラッキーセブン・失恋ショコラティエ )
第3位は、2440票を集めた松本潤さんでした。「ラッキーセブン」「夏の恋は虹色に輝く」「失恋ショコラティエ」の3作品で主演を務めています。
「ラッキーセブン」では、瑛太さん(現・永山瑛太さん)や大泉洋さんらが演じる仲間たちと数々の案件に挑む新米探偵として、華麗なアクションを披露。また、「夏の恋は虹色に輝く」ではシングルマザーと恋に落ちる売れない2世俳優、「失恋ショコラティエ」では憧れの女性を振り向かせるためにショコラティエとなった一途な青年を演じており、松本さんの演技の幅広さを実感できます。
コメント欄では、「松本潤くんの演技には魅了されます。どうしてこんなに惹き付けられるのかわからない程毎回目が離せません」「それぞれまったく違う役を演じていて松本潤がいない。どれも素晴らしいです」とのコメントが寄せられていました。
第2位:大野智(鍵のかかった部屋)
第2位には、2840票を集めた大野智さんがランクイン。大野さんは2012年放送の「鍵のかかった部屋」で主演を務め、鍵などのアイテムに詳しい防犯マニアの榎本径を演じました。
戸田恵梨香さんと佐藤浩市さん演じる弁護士コンビと共に、密室で起こる不可解な事件を解決していくというストーリーで、「この世に破れない鍵はない」を信条に、榎本が密室殺人事件のトリックを次々と解明していく姿はカッコいいの一言。普段は淡々として無口ですが、防犯などの話題になると途端に饒舌になる、という個性的な役を、大野さんは生き生きと演じていました。榎本のクセである指をこするしぐさを、つい真似していたという人もいるのでは?
コメント欄では、「大野さんが演じているというより、榎本径という人物がそこに存在していました。今もどこかで、鍵オタクとして暮らしていると思えます」「憑依型と言われる大野さんの演技にいつも魅入ってしまいます。榎本径と言う白黒つかない得体の知れない、ともすれば危ないキャラクターをとても魅力的に演じられていたと思います」といった、熱い声が多数あがっていました。
第1位:三浦春馬(大切なことはすべて君が教えてくれた)
そして第1位は、3912票を集めた三浦春馬さんでした。三浦さんが主演を務めたのは、2011年放送の「大切なことはすべて君が教えてくれた」。戸田恵梨香さんとダブル主演となった作品です。
婚約中の教師カップルとコンプレックスを抱える女子生徒を主軸に「愛の本質」を問う物語で、三浦さんは女子生徒と過ちを犯してしまう高校教師・柏木修二を演じています。優柔不断で受け身だった修二が、ストーリーが進むにつれ成長し、婚約者や女子生徒としっかり向き合っていく姿を、三浦さんは繊細に表現していました。
コメント欄では、「実年齢よりも5歳年上の役で複雑な役どころを見事に演じていたことに驚きました。単純に頑張ればいい役だけではなく、どんな役でもこなすところは凄いと思います」「このドラマが放送される3カ月前に『君に届け』が上映されて高校生役だった春馬くんが、このドラマでは教師役。でも、しっかり先生になっていた。ホントに役柄によって全然別人になる俳優」と、三浦さんの才能と存在感に圧倒されたという声が多数寄せられていました。
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