「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング 1位は「長崎県」の162.1円【8月16日時点】

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 ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はこちらのWebサイトをもとに、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で見ていきたいと思います。

 なおガソリン代は、2021年8月16日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。また、セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。

(出典:gogo.gs

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第3位:高知県

 第3位は「高知県」でした。8月16日時点のレギュラーガソリンの平均価格は161.7円。経済産業省が3月に発表したところによれば、同月29日時点の1リットルあたりのレギュラーガソリン平均小売価格で全都道府県トップの値上がり幅を記録。6月には県内のレギュラーガソリン価格が2年7カ月ぶりに1リットルあたり平均160円台となりました。

画像は「写真AC」より引用
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第2位:長野県

 第2位は「長野県」でした。8月16日時点のレギュラーガソリンの平均価格は161.9円。経済産業省・資源エネルギー庁の発表によると、7月12日時点の県内のレギュラーガソリン平均小売価格は1リットルあたり163.9円で、6年9カ月ぶりの高水準となりました。また同庁の8月12日の発表によれば、8月10日時点のレギュラーガソリン平均小売価格は1リットルあたり164.1円と、さらに高値を記録しました。

画像は「写真AC」より引用
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第1位:長崎県

 第1位は「長崎県」でした。8月16日時点のレギュラーガソリンの平均価格は162.1円で、最も安かった埼玉県の149.4円より13円ほど高値となりました。資源エネルギー庁の7月21日の発表によれば、同月19日時点のレギュラーガソリン平均小売価格では、1リットルあたり167.8円と全国最高値を記録。同庁が8月4日に発表した同月2日時点の価格でも1リットルあたり168.3円で全国最高値となるなど、高値が続いています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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