【ピンク・レディー】シングル曲人気ランキングTOP24! 第1位は「渚のシンドバッド」に決定!【2021年最新投票結果】
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7月26日から8月2日までの間、ねとらぼ調査隊では「『ピンク・レディー』のシングル曲で好きなのは?」というアンケートを実施しました。
投票対象は、再結成後まで含めたピンク・レディーのシングル全25曲。好きな曲が選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントで曲名を教えてもらいました。
今回のアンケートでは計570票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それではランキング結果を見ていきましょう。
第10位:Kiss In The Dark
第10位は同率順位で3曲がランクイン。1曲目は「Kiss In The Dark」。世界40カ国で同時リリースされ、「ビルボード ホット100」では坂本九さんの「Sukiyaki」以来となるトップ40内入りを成し遂げました。
第10位:波乗りパイレーツ
第10位の2曲目は「波乗りパイレーツ」。夏らしいビキニ衣装でフラダンスやサーフィンを思わせる振り付けを踊る2人がとってもキュートでしたよね。
第10位:モンスター
第10位の3曲目は「モンスター」。イントロの声は、作曲を手がけた都倉俊一さんの声なのだそうです。この演出とポップでコミカルな歌詞で、当時は大きく注目を集めました。
第9位:マンデー・モナリザ・クラブ
第9位は「マンデー・モナリザ・クラブ」。それまでのポップな路線から「ピンク・レディーが本当に歌いたい曲を」と生まれた1曲。従来とはひと味違う、大人の雰囲気が魅力的ですよね。
第8位:ペッパー警部
第8位は「ペッパー警部」でした。ピンク・レディーの魅力が早くも開花した鮮烈なデビュー曲。斬新な歌詞でありながら、覚えやすく親しみやすいメロディが印象的。脚を開いたり閉じたりする独特のステップが難しいと評判です。
第7位:S・O・S
第7位は「S・O・S」。イントロで流れるSOSのモールス信号や、男性に簡単に心を許してはいけないといった歌詞など、遊び心や乙女心があふれる1曲に仕上がっています。
第6位:カルメン’77
第6位は「カルメン’77」です。単調になってしまいそうな「ですます」調の歌詞も、都倉俊一さんのメロディによって躍動的に。2人の力強い歌声も魅力的ですよね。
第5位:ウォンテッド(指名手配)
第5位は「ウォンテッド(指名手配)」でした。ピンク・レディーはこの曲で「第28回NHK紅白歌合戦」に初出場。出だしの「Wanted!」から引き込まれますね。
第4位:UFO
第4位は「UFO」でした。現在も携帯電話のCMなどでよく耳にしますよね。ユニークな振り付けは、多くのファンが一度はマネしたはず!
第3位:カメレオン・アーミー
第3位は「カメレオン・アーミー」でした。得票数53票と、全体の9.3%の票を獲得しています。「あの振り付けで踊りながら歌うなんてスゴい!」とのコメントの通り、ピンク・レディーの曲の中でも激しいダンスが特徴的な1曲。テレビ出演時、衣装の色が変化する演出も話題になりましたね。
第2位:サウスポー
第2位は「サウスポー」。得票数は84票と、全体の14.7%の票を獲得しました。「背番号1の凄い奴」「フラミンゴみたいひょいと一本足」といった歌詞のモデルは王貞治さんとされています。コメントでは「振り付けも斬新」「右利きミーちゃんのちょっとぎごちない左投げポーズもしっかりマネしていました」など、振り付けをマネした思い出の声が寄せられていました。
第1位:渚のシンドバッド
第1位は「渚のシンドバッド」でした。得票数は101票と、全体の17.7%の票を獲得しています。夏の恋のはじまりをキュートかつ爽やかに歌ったこの曲は、1977年のオリコン年間シングルチャート1位となりました。アイドルソングとしては驚異的な売上を記録しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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