「テレビCMに最も登場したタレント」2021年上半期ランキングTOP10! 1位は「米倉涼子」さん【関東地区】

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 2021年8月19日、ビデオリサーチが関東・関西・名古屋3地区の各民放5局を対象に、2021年上半期(1月~6月)のテレビCM出稿動向をまとめた結果を発表しました。今回はその中から、関東地区の「タレント別テレビCM出稿量」のランキングを見ていきましょう。なお、ランキングは出稿秒数にもとづいて作成されています。

(出典:ビデオリサーチ

画像は「写真AC」より引用
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第3位:斎藤工

 第3位は、斎藤工さんでした。俳優として多くの映画やドラマに出演するかたわら、YouTuberとしても活躍しており、多くのファンを獲得しています。7月からは主演を務めるドラマ「漂着者」も放送がスタート。2021年上半期のCM出稿秒数は12万6735秒で、CM出稿本数は7684本。WOWOWの放送案内や求人情報専用の検索エンジン・IndeedなどのCMに出演しました。

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第2位:綾瀬はるか

 第2位は、綾瀬はるかさんでした。2000年に第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞以来、「世界の中心で、愛をさけぶ」「ホタルノヒカリ」「八重の桜」「海街diary」など、数々のドラマや映画で大役を務めてきました。2021年上半期のCM出稿秒数は13万7795秒で、CM出稿本数は6809本。ユニクロやコカ・コーラ、P&Gプレステージの化粧品ブランド「SK-II」などのCMに出演しました。

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第1位:米倉涼子

 そして第1位は、米倉涼子さんでした。1993年にファッションモデルとしてデビュー後、ドラマや映画、舞台などさまざまなジャンルの第一線で活躍。10月から第7シリーズがスタートするドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」や、松本清張さん原作のドラマなど、多くの作品で主演を務めてきました。

 2021年上半期のCM出稿秒数は13万8965秒で、CM出稿本数は7512本でした。興和の「キューピーコーワゴールドαプレミアム」やドリンク製品、楽天モバイルのCMなどに出演。前年の年間1位から引き続き、CMタレントとして人気を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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