目薬はたくさんさしても大丈夫? 医師が回答

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 番組宛に送られてきた目薬に関するメールを紹介した。

 「家でもパソコンの作業をする夫ですが、いつも目薬をさしています。眠気覚ましも兼ねていると言っていますが、スキっとして気持ちいいらしく、いつも「キタ~~~~~~~~」と、気合いを入れています。ただ、さしすぎているような気がするのですが目薬って、たくさんつけてもいいのでしょうか?気になったのでメールをしてみました」(平塚市、ラジオネーム:ももかん、主婦39才)

 これに対し東京衛生病院の医師が回答した。

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目薬も飲み薬と同じく、いろいろな種類があります

 例えば白内障の進行予防、緑内障のための眼圧を下げるもの、炎症を抑えるもの。そして1日何回と決まっています。用量以上に使用しますと体の中にも副作用が出ることもあります。また主成分以外に防腐剤も含まれていますので過剰投与によって防腐剤のアレルギーなど、悪い影響がでることもあります。もし、習慣的に沢山使うのが好きな場合、処方された疾患治療用とは別に防腐剤の入っていない「人口涙液」の点眼を使用することをお勧めします。

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番組情報

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