【TBS】スポーツ実況に向いていると思う男性アナウンサーランキングTOP14! 1位は「小笠原亘」さん【2021年投票結果】

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 2021年8月7日から2021年8月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「TBSの男性アナウンサーでスポーツ実況に向いていると思うのは誰?」というアンケートを実施していました。

 「世界陸上」や「ニューイヤー駅伝」といった、スポーツ中継も多く手掛けているTBSで、スポーツ実況に向いていると支持されたのは誰だったのでしょうか? それでは、結果を見てみましょう。

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第10位:喜入友浩

 第10位は同率で3人が並びました。1人目は喜入友浩さん。2017年に入社し、入社1年目にして「Nスタ」のレギュラーを務めていました。現在は東京大学の野球部に所属していた経験を生かし、BSやCSで放送される野球中継「S☆1BASEBALL」で実況を務めるほか、「ひるおび!」の火曜午前中のレギュラーとして出演するなど、さまざまなジャンルで活躍しています。

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第10位:新夕悦男

 同率第10位の2人目は新夕悦男さん。1998年の入社から数々のスポーツ中継を担当。野球や陸上、ボクシングやスノーボードなど、種目を問わずに活躍しています。現在も「ニューイヤー駅伝」や「世界陸上」「世界バレー」など多くのスポーツ中継でその声を聞くことができるほか、「ひるおび!」の月曜午後のレギュラーとして出演しています。

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第10位:南波雅俊

 3人目の第10位は南波雅俊さん。2020年にTBSへ中途入社を果たしており、それまではNHKに所属していました。NHKの広島放送局に在籍していたころは、プロ野球の実況をラジオ中継で担当していたということもあり、TBSでも主にスポーツ中継を担当。東京2020パラリンピックでは、日本対カナダの「車いすバスケットボール男子予選」の実況を行っていました。

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第8位:石井大裕

 第8位も、同率で2人が並びました。1人目は石井大裕さん。2010年に入社し、現在は「NEWS23」のスポーツキャスターなどを担当。また、野球やテニス、サッカー、ラグビーといったスポーツ中継の実況も務めています。TBSに入社する前は、テニス選手を目指していたという経歴の持ち主でもあります。

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第8位:佐藤文康

 第8位の2人目は、佐藤文康さんでした。早稲田大学在学中は競走部に所属し、陸上に打ち込んでいたこともあり、「世界陸上」や「クイーンズ駅伝」など陸上競技の実況を多く担当。また、TBSで長年放送されていたサッカー番組「スーパーサッカー」にも、2003年から2009年まで出演していました。

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第7位:初田啓介

 第7位は初田啓介さん。1993年に入社し、主にスポーツ中継の番組で経験を積んできました。野球中継を行うことが多いですが、そのほかにも「世界陸上」「世界バレー」「高校ラグビー」などスポーツのジャンルを問わず、数多くの番組を担当してきました。

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第6位:杉山真也

 第6位は杉山真也さんでした。2007年の入社以降、Jリーグの中継やオリンピックのリオデジャネイロ大会の現地キャスターなど、数々のスポーツ関連番組へ出演。現在もサッカーやボクシングなどのスポーツ中継で活躍するほか、「東大王」「オールスター感謝祭」などバラエティ番組での実況を担当することもあります。

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第4位:井上貴博

 第4位は同率で2人がランクイン。1人目は井上貴博さんでした。現在は「Nスタ」のメインキャスターとして活躍している井上さんですが、中学・高校の頃は野球部に所属し、大学4年間は高校野球部のコーチとして活動していたという経験の持ち主。いまも高校野球観戦を趣味にしているそうで、実況を聞いてみたいですね。

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第4位:安住紳一郎

 同率第4位の2人目は安住紳一郎さんです。1997年の入社以来、TBSの看板アナウンサーとして「ぴったんこカン・カン」の司会や、「新・情報7days ニュースキャスター」のメインキャスターなど多くの番組で活躍中。「東京オリンピック2020」では総合司会を務めました。10月から放送が始まる朝の新番組「THE TIME,」の総合司会に就任したことが発表されており、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。

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第2位:熊崎風斗

 第2位は、同率で2人がランクインしました。1人目は熊崎風斗さん。2013年に入社し、現在はBSやCSで放送される「S☆1BASEBALL」に出演するほか、「ひるおび!」「Nスタ」などの番組も担当しています。東京2020オリンピックでは「ジャパンコンソーシアム」の一員として、野球や競泳、体操競技のラジオ中継に携わっていました。

第2位:土井敏之

 第2位となった2人目は、土井敏之さんです。スポーツ実況をするためにアナウンサーになったと語る土井さんは、1996年にNHKからTBSに中途入社。「試合は選手たちが行っているもの」をモットーに、決めゼリフなどは用意せずに中継に臨むスタンスを取っているそうで、いまもさまざまなスポーツ中継で活躍中です。また、「ひるおび!」といった情報番組にも活動の幅を広げています。

第1位:小笠原亘

 そして第1位に輝いたのは、1996年入社の小笠原亘さんでした! 現在は「ひるおび!」にも出演するかたわら、主にスポーツ中継で活躍。過去にはオリンピックのジャパンコンソーシアムの一員として、スキーやバスケットボールの実況を担当したことも。ジャンルを問わず数々の競技の実況を務めていますが、特に「マスターズ」などゴルフのメイン実況を務めることの多いアナウンサーです。

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