「ソ・イングク」さん出演ドラマであなたが一番好きなのは？【人気投票実施中】

　歌手としてデビューし、現在は俳優としても活動中のソ・イングクさん。日本でも2012年に歌手デビューを果たし、一気に知名度が上がりましたね。2016年には兵役や事務所移籍のため一時的に活動休止状態でしたが、2018年に再度活動を開始して以降、多数のドラマに出演しています。

　そこで今回ねとらぼ編集部では「最も好きな『ソ・イングク』さん出演ドラマは？」というアンケートを実施します。ソ・イングクさんが出演してきたドラマの中で、あなたのお気に入りを教えてください！　それではまず投票対象の中から3つの作品を紹介します。

応答せよ1997

　韓国では2012年に放映され、ソ・イングクさんの出世作となったドラマです。90年代を舞台にアイドルグループを追いかける若者達をテーマにした青春ストーリーでした。

　1997年に流行った実在の曲や当時の社会情勢がリアルに描かれ、大ヒットしました。韓国では「応答せよ」が流行語にもなったそうです。舞台が釜山なので、慶尚道出身の俳優が集められたという逸話もありましたね。ソ・イングクさんはヒロイン、ソン・シウォンの夫候補の1人だったユン・ユンジェを演じました。

ショッピング王ルイ

　韓国で2016年に放映されたラブコメディ。ソ・イングクさんは主人公ルイを演じました。両親を幼い頃に亡くし、フランスで孤独に暮らす大財閥の跡取り・ルイ。ショッピングを唯一の趣味とし、その天性の才能とも言える目利きの良さから、“ショッピング王”と呼ばれます。そんなルイが15年ぶりに韓国へ帰国したところ、交通事故に遭い記憶を失ってしまいます。

　一方、山奥で暮らしていたヒロインのボクシルは、弟のボクナムを探すために上京。弟の服を着て路上で眠るルイと出会い、一緒に暮らしはじめます。とっぴな出来事の連続ですが、見ているうちにふたりを応援したくなる作品です。

ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた

　韓国で2021年5月から放映された、ソ・イングクさん出演ドラマの最新作。ホラー映画のようなタイトルですが、ラブファンタジーです。

　余命宣告を受けたあげく、付き合っていた彼が既婚者であったと知らされ、人生のどん底を味わうヒロイン、タク・ドンギョン。やけになった彼女は、流れ星に「世界がすべて滅亡してくれればいいのに」と願います。すると、「滅亡」と名乗る人物が玄関に現れ、「願いを叶えてあげる」と告げます。

　ソ・イングクさん演じる「滅亡」とドンギョンの、不思議な100日間のロマンスが話題を呼びました。

まとめ

　ソ・イングクさんが出演したドラマの中から、3つの作品を紹介しました。投票対象となっているのは全部で15作品です。それではアンケートより、ご投票よろしくお願いします！

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