シングル曲じゃないのに…→松田聖子の曲人気投票で圧倒的支持を集めた“名曲”に共感の声！「これが最強でしょう」「選択肢に無いのが不思議」

　1980年に「裸足の季節」でデビューした「松田聖子」さんは、2025年4月にデビュー45周年を迎え、現在でも第一線で活躍するアーティスト。ねとらぼでは、2025年4月12日から「『最強』だと思う松田聖子のシングル曲は？ 」というテーマでアンケートを実施中です。

　本記事では、シングル表題曲ではないために投票選択肢には含まれていませんでしたが、それでも多くの投票参加者からコメントが集まった、この曲についてみていきましょう。

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調査概要

多くのコメントが集まった松田聖子さんの楽曲「制服」

　「制服」は、1982年1月21日に発売されたシングル「赤いスイートピー」のB面曲です。作詞・松本隆さん、作曲・呉田軽穂（松任谷由実さん）という黄金コンビによって生み出され、文学的で情緒豊かな松本さんの歌詞と、繊細で叙情的なメロディを得意とする呉田さんの楽曲が、まさにぴったりと寄り添い、松田聖子さんの声を通してその世界観がより一層際立つ名曲となっています。

　旋律に乗せて歌われるのは、制服姿の少女の揺れ動く心。初恋の記憶や、もう戻れない青春のきらめきをそっと思い出させてくれるような、そんな優しさに満ちた音楽です。大人になってから改めて聴くと、あの頃の純粋な気持ちが胸にしみわたり、少しだけ切なく、でも心地よく、懐かしさに包まれるでしょう。

コメント欄では

　コメント欄には「『制服』が1番。選択肢に無いのが不思議」「昭和時代の聖子ちゃんのシングルは、どれもB面(←死語)が素晴らしいと思います」「シングル曲ではないけど初期の頃の聖子ちゃんらしさを感じる名曲だと思う」「制服。B面だったのですが、これが最強でしょう」「制服です。何故に入ってないの！？」「卒業シーズンになると思い出します」といった声が集まっており、多くの共感を集めていました。

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