2021年8月25日、顧客の反応を可視化するツールなどを提供するスパコロが、「利用実態調査 すかいらーく編」の結果を発表しました。この調査は、直近1年間に外食で利用されたすかいらーくのブランドを調べています。今回はこちらの結果を見ていきましょう。

　なお、調査対象は1都3県の20～60歳。調査はインターネットリサーチで行われ、有効回答数は2446人でした。

（出典：スパコロ）

第3位：ジョナサン

　第3位は「ジョナサン」でした。1980年に誕生した、アメリカのコーヒーショップレストランをルーツに持つアットホームな雰囲気のブランドです。ボリュームたっぷりのステーキやハンバーグなどのメニューを手軽に楽しめるブランドとして知られます。サイドメニューも豊富で、家族連れからお酒好きまで幅広い層が楽しめます。

第2位：バーミヤン

　第2位は「バーミヤン」でした。1986年に誕生した中華レストランのブランドで、焼き餃子や北京ダック、油淋鶏などの本格中華を手軽に楽しめます。一方でラーメンやチャーハンといったメニューも豊富で、町中華のような親しみやすい雰囲気のブランドとなっています。

第1位：ガスト

　第1位は「ガスト」でした。1992年に誕生したブランドで、おいしい料理をリーズナブルな価格で楽しめるレストランとしての魅力はもちろん、家族や友達同士が交流する憩いの場としても親しまれています。チーズINハンバーグや山盛りポテトフライといった定番メニューは、1度食べたら病みつきになるおいしさですよね。

　今回の調査では回答者のおよそ3人に1人が利用。気軽に入れて食事などを楽しめる場として活用していました。

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