「入口より出口が高いお買い得校！」　男性が選ぶ“進学させたい電農名繊・四工大の大学”「学費を抑えて都内で情報を学べる！」「企業からの受けがいい」

　工学系の大学群である電農名繊（電気通信大学・東京農工大学・名古屋工業大学・京都工芸繊維大学）と、東京都を中心にキャンパスを構える理工系の私立大学郡である四工大（芝浦工業大学・東京電機大学・東京都市大学・工学院大学）。理系人材がますます社会で必要とされる中、これらの大学に子供を通わせたいと考える親も多そうです。

　そこでねとらぼでは昨秋、全国の男性を対象に「電農名繊・四工大で子どもを進学させるならどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの票を集め「ランキング1位」となった大学について、そこに通う学生の声も「みんなの学校情報（大学版）」に集まったコメントから交えつつ見ていきましょう。

　「みんなの学校情報（大学版）」は、全国の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、専門学校、大学等の学校選びに役立つ情報を総合的に得ることのできるポータルサイトです。実際の生徒等本人や保護者からの口コミ情報が70万件以上と豊富に掲載されており、偏差値ランキングや各学校の学べる内容などの充実したコンテンツが掲載されています。

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調査概要

アンケート実施日	2024年10月23日
調査対象	全国の男性
有効回答数	660票

1位となったのは…「電気通信大学」！

　第1位は「電気通信大学」で、得票率は16.4％でした。電気通信大学は東京都調布市に本部を置く国立大学。情報理工学域のI類（情報系）・II類（融合系）・III類（理工系）と先端工学基礎課程（夜間主課程）の1学域3類1課程で構成されています。

　電気・通信の分野だけでなく生命科学やロボティクス、機械工学など幅広い理工系分野をカバー。実践的なカリキュラムやキャリア教育などを通して、世界に貢献できる高度な専門技術をそなえた人材の育成に注力しています。

学生の声

　実際に通う学生からは「電通は企業からの受けがいい大学です。特別不満に思うようなことはない優良大学だと思う。就職実績が高いのは昨今の世情からするとかなり嬉しい要素である（情報理工学域Ⅱ類・融合系）」「入試問題は大して難しくない（それだけ、高得点での争いになる）。工学系は就職先に困らないほど、売り市場であり、電通大は入ってから類を決められる。俗に言う入口より出口が高いお買い得校（情報理工学域Ⅲ類・理工系）」「近年大人気の情報工学です。そのせいか入試で入るのは大変ですが、学費を抑えて都内で情報を学べるのはこの大学のいいところです（情報理工学域Ⅰ類・情報系）」といった声が上がっています。

【男性が選ぶ】子どもを進学させたい「電農名繊・四工大の大学」ランキング

第8位：工学院大学

第7位：東京都市大学

第6位：京都工芸繊維大学

第5位：東京電機大学

第4位：東京農工大学

第3位：名古屋工業大学

第2位：芝浦工業大学

第1位：電気通信大学

調査結果

順位	大学名	割合
1	電気通信大学	16.4%
2	芝浦工業大学	16.2%
3	名古屋工業大学	14.4%
4	東京農工大学	13.9%
5	東京電機大学	13.3%
6	京都工芸繊維大学	9.8%
7	東京都市大学	8.0%
8	工学院大学	7.9%

調査概要

アンケート実施日	2024年10月23日
調査対象	全国の男性
有効回答数	660票

※本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。