北海道には、さまざまな特色を持つ私立高校が点在しています。それぞれの学校が個性ある方針を打ち出しており、各分野で活躍をしています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う『北海道の私立高校』」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元である北海道に住む多くの主婦から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの私立高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2025年5月9日
調査対象北海道在住の主婦
有効回答数51票
advertisement

【北海道の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「北海道の私立高校」ランキング!

画像はイメージです(画像:写真AC
advertisement

第2位:立命館慶祥高校

 第2位は、得票率15.7%で「立命館慶祥高校」でした。1935年に設立された「札幌高等計理学校」を前身とする学校で、2024年にはスーパーサイエンスハイスクール(SSH)第3期に指定されています。

 同校では、開校以来「世界に通用する18歳」をスローガンに掲げ、日本国内だけでなく、世界を舞台に活躍できる人材の育成に力を入れています。また、「物事の本質」に迫ることを国際教育の基本とし、ボツワナ共和国やベトナム、ガラパゴス諸島などでの本物の「感動と体験」を得られることも特徴となっています。

advertisement

第1位:函館ラ・サール高校

 第1位は、得票率28.1%で「函館ラ・サール高校」でした。1960年にカトリック・ラ・サール修道会によって、函館市日吉町に設立された函館ラ・サール学園。生徒一人一人が「信じる心、共生する心、奉仕する心」を育むことを理念としています。

 同校の図書館は超高校級の蔵書数をるほか、野球やサッカー、ラグビー、テニスが同時にできるほど広大な敷地も有しています。また、高校寮を完備していることも特徴で、授業や瞑想に使われる聖堂や、休日などに憩いの場としてスポーツなどを楽しめる前庭もあり、生徒の教育の場としても評価されているのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

advertisement

第16位:函館大学付属有斗高校

第16位:旭川龍谷高校

第14位:旭川志峯高校

第14位:北海学園札幌高校

第13位:函館白百合学園高校

第11位:酪農学園大学附属とわの森三愛高校

第11位:北嶺高校