広島市の「パン（ベーカリー）」の名店10選！　一番うまいと思う店はどこ？【人気投票実施中】

　太田川が市内を流れ、レトロな路面電車が街中を走る広島県広島市。穏やかな雰囲気の漂う市内には、地域に親しまれる老舗のパン屋さんや、個性的な味わいが魅力のベーカリーが点在しています。

　そこで今回は、広島市の「パン（ベーカリー）」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう！

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広島市の「パン（ベーカリー）」の名店

　比治山橋駅から徒歩約4分の場所にある「Notte Bianca」は、有名パンメーカーで修業した仲間同士で2023年に開業したというベーカリー。店内にはハード系のパンを中心に常時60種類ほどのパンが並びます。看板商品の「明太子フランス」は、パンの端まで明太子フィリングがしっかり詰まった一品。外はサクサク、中はしっとりとした食感で、表面のブラックペッパーがアクセントになっておいしいと評判です。店内のイートインコーナーでは、スペシャルティコーヒーを味わうこともでき、パンとコーヒーのペアリングを楽しめます。

　商工センター入口駅から徒歩約4分の場所にある「自分を誉めよう」は、ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏が手掛けるベーカリーです。「頑張った自分へのご褒美に、おいしいパンでリフレッシュしてほしい」という思いから、ジューシーな「塩パン」や、卵の風味がしっかり感じられる「蘭王卵の濃厚クリームパン」など、食べごたえのあるパンをそろえています。定番のほかに、季節限定の新作や日替わりパンも登場し、訪れるたびに新しい味わいを楽しめます。

　胡町駅から徒歩約2分の場所にある「河内ベーカリー」は、1947年（昭和22年）創業という老舗です。店内は昭和の面影を感じさせるレトロな雰囲気で、「ジャムパン」「クリームパン」「コッペパン」など、昔ながらのパンが並びます。どのパンもやわらかく軽やかな口当たりで、ふんわりとした食感が好評。70年以上にわたって変わらない味を守り続ける、地域の人々に親しまれているお店です。

　ほかにも、全国にベーカリーチェーンを展開するアンデルセンの旗艦店である「広島アンデルセン」や、開放的な雰囲気でさまざまな種類のパンを楽しめる「companion plants」など、広島市にはパン（ベーカリー）の名店がたくさんあります。あなたが一番好きな店はどこですか？

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