「三重県」は、自動車産業を中心とした工業がさかんな都道府県です。国際的なモータースポーツイベントが開催される「鈴鹿サーキット」といった観光スポットがあり、県外からも観光客が訪れていて活気にあふれています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の50代を対象に「三重県内で永住するならどこ」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元に住む50代から「永住したい」と人気を集めている街はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月23日
調査対象三重県在住の50代
有効回答数231票
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【地元在住の50代に聞いた】永住したいと思う「三重県の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:四日市市

画像:写真AC

 第2位は、三重県北部に位置する「四日市市」でした。

 四日市港の周辺には石油化学コンビナートや半導体工場が集まっており、製造品出荷額の全国統計でも上位に名を連ねるほどの産業都市です。さらに、伝統的な地場産業も魅力で、お茶やそうめん、陶芸、うちわなどさまざまな文化が継承されています。

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第1位:津市

画像:写真AC

 第1位は、県庁所在地の「津市」でした。

 行政機関や金融機関などさまざまなサービスを提供する機関が集積し、三重県の中心地として機能している都市です。JR線や近鉄線などの鉄道路線をはじめとした交通機関も機能しており、生活環境が充実しています。加えて、伊勢湾に面していたり、山々が広がっていたりと、アウトドアレジャーを楽しめる環境もあり、四季折々で感じられる自然も魅力です。

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第19位:南牟婁郡御浜町

第19位:南牟婁郡紀宝町

第19位:度会郡南伊勢町

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第19位:三重郡菰野町

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第19位:鳥羽市

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第18位:尾鷲市

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第15位:多気郡多気町

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第15位:熊野市

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第15位:多気郡明和町

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第14位:いなべ市

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第12位:伊賀市

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第12位:亀山市

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