国土交通省では毎年度、東京・大阪・名古屋の三大都市圏の通勤通学時間帯における鉄道の混雑状況について調査し、その結果を発表しています。
今回はその中から、2023年度の「東京圏の主要鉄道区間における混雑率」のランキングを紹介。本調査における「主要区間」は「国土交通省において継続的に混雑率の統計をとっている区間等」を指しています。また、「混雑率」は「最混雑時間帯1時間の平均(主に2023年10月~11月または複数日の乗車人員データを基に計算したもの)」となっています。
2023年度、東京圏の平均混雑率は136%を記録し、前年度から13ポイント増加しました。東京圏を走る鉄道路線のうち、通勤通学時間帯に多くの人が乗車した路線・区間はどこだったのでしょうか?
(出典元:報道発表資料:三大都市圏の平均混雑率が増加~都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和5年度実績)|国土交通省)
第2位:JR中央線(快速)・中野→新宿(158%)
第2位は、JR中央線(快速)の中野~新宿間で、混雑率は158%を記録しました。この区間は都心部の要である新宿駅に向かう主要ルートで、通勤時間帯の利用が非常に集中します。朝7時台後半から8時台にかけて10両編成の列車が28本運行されており、輸送力は約4万人。一方で実際の輸送人員は6万5千人を超えており、平均的な車両の許容量を大きく上回っています。沿線には住宅地が広がる中野エリアや大学なども多く、学生・社会人の需要が重なる時間帯での混雑が特に顕著です。
第1位:東京メトロ日比谷線・三ノ輪→入谷(162%)
第1位となったのは、東京メトロ日比谷線の三ノ輪~入谷間で、混雑率は162%に達しました。日比谷線は東京の東側から都心方面を結ぶ路線で、当該区間は下町エリアから上野・秋葉原・銀座方面へ向かう重要な通勤経路です。朝7時50分~8時50分の時間帯に7両編成・27本の列車が運行され、輸送力約2万8千人に対し、実際の乗車人員は4万5千人を超えました。近年の再開発やマンション増加に伴う人口流入も影響し、輸送需要が急増していることが背景にあると考えられます。
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