大衆車から高級車まで、幅広いラインアップを手掛ける自動車メーカー・トヨタ自動車。1990年代にはクロスオーバーSUVとして現在も人気を集めているRAV4や、量産ハイブリッド車として世界的に愛用されているプリウス、2019年まで生産されていた大型ミニバンのエスティマなど、長年にわたって人気を集めた車種が多く登場しました。

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「1990年代登場のトヨタ車でかっこいいのはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの50代の人から「かっこいい!」と票を集めたのは、どの車種だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年3月26日
調査対象全国の50代
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【50代が選ぶ】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」人気ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC)
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第2位:クラウンマジェスタ

画像:トヨタ自動車WEBサイト

 第2位は「クラウンマジェスタ」で、得票率は9.4%です。「クラウン」と「マジェスタ」の中間に位置する車種として1991年に登場したクラウンマジェスタは、6代目の2018年まで生産されていた車種です。

 1990年代には初代~3代目のクラウンマジェスタが登場。1995年に登場した2代目は縦型のテールランプが特徴で、クラウンとの差別化が図られました。1999年に登場した3代目は先代まで採用されていたハードトップからセダンに変更。縦格子基調のグリルや左右のリヤコンビネーションランプなどが特徴となっています。

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第1位:センチュリー

画像:トヨタ自動車WEBサイト

 第1位は「センチュリー」で、得票率は10.9%でした。トヨタグループの創始者である豊田佐吉さんの生誕100周年にあたる1967年に販売開始したフラッグシップセダンです。

 1990年代には初代~2代目のセンチュリーが登場。初代は全長5メートルを超える4ドアセダンで、最上位グレードのLタイプはロングボディとロングホイールベースを採用し、より後席スペースを広くしています。1997年には30年ぶりとなるフルモデルチェンジで2代目が登場。5リッターV12エンジンを搭載し、280馬力を発揮しました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第18位:カレン

画像:トヨタ自動車

第18位:イプサム

画像:トヨタ自動車

第18位:カムリグラシア

画像:トヨタ自動車

第18位:マークIIクオリス

画像:トヨタ自動車

第15位:ガイア

画像:トヨタ自動車

第15位:ウィンダム

画像:トヨタ自動車

第15位:アルテッツァ

画像:トヨタ自動車

第12位:グランドハイエース

画像:トヨタ自動車

第12位:アバロン

画像:トヨタ自動車

第12位:RAV4 JL

画像:トヨタ自動車WEBサイト

第11位:ヴィッツ

画像:トヨタ自動車WEBサイト