日本の伝統料理の一つである「うなぎのかば焼き」。夏バテ防止の効果を期待できることなどから、暑い季節に食べるという人も多いのではないでしょうか。そんなうなぎのかば焼きを重箱に入れたご飯に乗せて提供する「うな重」も古くから人気料理。京都府京都市にも、伝統的な製法を守る老舗や、リーズナブルでボリューム満点なうな重が食べられるお店など、数多くの人気店があります。

 そこで今回は「京都市のうな重の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

京都市の「うな重」の名店

画像はイメージです(画像:写真AC

 厳選されたうなぎを提供する「京うなわ本店」は、烏丸駅から徒歩5分ほどの場所にあるお店。大きく良質な特大肉厚うなぎ、長野県の農家と特別契約をしているという米、さらに杉の桶で熟成させた生引しょうゆと、昔ながらのたまりしょうゆを合わせ、極上みりんとざらめでじっくり寝かせたというタレを使ったうなぎ料理を楽しむことができます。

 京福電鉄の嵐山駅から徒歩3分ほどの場所にある「うなぎ屋 廣川」は、1967年に創業した老舗うなぎ料理店。2019年より全席完全予約制となりました。良質な国産うなぎのみを毎日仕入れており、糖分を抑えたあっさりした「廣川のタレ」を使用したうなぎ料理を提供し「うな重」はもちろん、「蒲焼き」や「白焼き」などをラインアップしています。

 1952年に開業した「美登利」は、近鉄東寺駅より徒歩6分ほどの場所にある老舗店。脂の乗った最上の素材を使用し、蒸さなくてもふっくらとしたうなぎを楽しめるボリューム満点の「うな重」をメニューにラインアップし、とにかくうなぎをたくさん食べたいという人にオススメのお店となっています。

 そのほかにも、「一本うなぎ」を名物とする「うなぎ四代目菊川 京都祇園店」や、備長炭を使用し、パリパリの皮と秘伝のタレが染みた味を楽しめる「味彩のとよ」など、京都市にはうなぎの名店が点在しています。あなたのおすすめのお店はどこですか?

 編集部が選んだ京都市の「うな重」の名店10選は、以下からご覧ください!

advertisement

京都市の「うな重」の名店10選

画像はイメージです(画像:写真AC
advertisement

京うなわ本店

advertisement

うなぎ屋 廣川

画像:うなぎ屋 廣川
advertisement

美登利

画像:美登利

うなぎ四代目菊川 京都ポルタ店

画像:うなぎ四代目菊川

味彩のとよ

うなぎ 昊-そら-

味処さこん

鰻 山椒 五行

江戸川 近鉄京都駅店

木村屋本店

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

参考