日本屈指の名門私立大学として、非常に高い知名度を誇る早稲田大学。卒業生がどのような企業に就職しているのか、気になるところです。

 そこで本記事では、早稲田大学キャリアセンターが公開している「2024年度 早稲田大学進路状況」をもとに、早稲田大学の卒業生に人気の就職先をランキング形式で紹介します。

 数多くの早稲田大学の卒業生が就職したのは、どの企業だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:早稲田大学「進路データ・進路報告」

advertisement

【早稲田大学】卒業生の「就職先」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第2位:アクセンチュア(88人)

画像:アクセンチュア

 同率での2位となったのは、「アクセンチュア」でした。就職者数は88人です。世界52カ国・200以上の都市にオフィスや事業所を有し、世界120カ国以上に多数のクライアントを持つ、グローバルな総合コンサルティング企業です。「ストラテジー&コンサルティング」「テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」「ソング」の5つの領域で、幅広いサービスとソリューションを提供しています。

 アクセンチュアでは、毎年10億ドル以上を継続学習と専門スキル育成プログラムに投資し、年間4000万時間以上のトレーニングを提供。トレーニングや育成制度は、外部からも高い評価を受けています。いつでも学べるオンライントレーニングなど、研究・育成制度が充実しているところも支持を集めたのではないでしょうか。

advertisement

第2位:三菱UFJ銀行(88人)

画像:三菱UFJ銀行

 同じく第2位となったのは「三菱UFJ銀行」でした。東京都千代田区に本店を置く、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の都市銀行。銀行・信託・証券・アセットマネジメントなど、幅広い金融サービスを提供するMUFGのネットワークを最大限に活用し、高い専門性と知見に基づいたサービスを提供しています。

 三菱UFJ銀行では、社会人や銀行員としての心構えや基礎知識を学ぶ「導入研修」や「新人道場」をはじめ、「研修」「自己啓発支援制度」「OJTを支える各種制度」で配属先でのOJTを支援しており、自分の目標とするキャリアに応じた研修が受けられるところが魅力。また、男性の育児参画を推進するなど、仕事と育児の両立支援も手厚く、働きやすい環境が整備されているところもポイントです。

advertisement

第1位:ベイカレント(103人)

画像:ベイカレント

 第1位を獲得したのは「ベイカレント」でした。就職者数は103人です。東京都港区に本社を置く、総合コンサルティングファームです。幅広い業界での課題解決を通じて培った知見やネットワークの活用と、日本企業ならではの価値観や文化を踏まえた付加価値の高いサービスを提供することで、クライアントの成長に貢献することを使命としています。

 ベイカレントでは、さまざまな分野の専門性を築くため、「ワンプール制」を導入。若いうちから多様な産業やテーマに触れ、実践的な経験を積みながら専門性を磨けるようになっています。また、「時短勤務制度」や「定年後嘱託者再雇用制度」の導入、ライフイベントと仕事との両立支援など、それぞれの社員が最大限に力を発揮できる環境が整備されているところも魅力です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

advertisement

第26位:全日本空輸(36人)

画像:ANA

第26位:SMBC日興証券(36人)

画像:SMBC日興証券

第25位:デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー(37人)

画像:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー

第22位:みずほ銀行(38人)

画像:みずほ銀行

第22位:日本生命保険(38人)

画像:日本生命保険

第22位:みずほ証券(38人)

画像:みずほ証券

第21位:東京海上日動火災保険(39人)

画像:東京海上日動火災保険

第20位:三井住友信託銀行(41人)

画像:三井住友信託銀行

第19位:レバレジーズ(43人)

画像:レバレジーズ