【地元の40代に聞いた】「優秀な生徒が多いと思う秋田県の公立高校」ランキングTOP10！　第1位は「秋田高校」【2025年最新調査結果】

　秋田県には、公立・私立ともに多くの高校が存在しています。その中でも、地元で暮らす40代の人たちから、特に優秀な生徒が多いと思われている公立高校はどこなのでしょう。

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、秋田在住の40代を対象に「優秀な生徒が多いと思う秋田県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　秋田県に暮らす40代の人たちから「優秀な生徒が多い」と評価を受けたのは、どの公立高校だったのでしょうか？

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調査概要

アンケート実施日	2025年2月12日
調査対象	秋田県在住の40代
有効回答数	174票

【地元の40代に聞いた】「優秀な生徒が多いと思う秋田県の公立高校」ランキング

第2位：秋田南高校

　第2位は「秋田南高校」で、得票率は20.7％でした。1962年に開校し、2022年には創立60周年を迎えた高校です。

　同校は、校訓を「獨立自尊」、基本理念を「郷土や国家を支える高い志と国際的な視野を備えたグローバルリーダーの育成」とする、県内最大規模の併設型中高一貫教育校。基本となる知識や技能に加え、探究力や協働力を身につけられるよう指導しています。また、国際探究や総合探究、学術探究などの探究活動にも力を入れており、幅広い視点から物事を考察できる人材の育成に努めています。

第1位：秋田高校

　第1位は「秋田高校」で、得票率は31.0％でした。1873年に開校した「洋学校」を起源とする学校で、1953年に現在の校名となりました。

　同校では、教育目標を「品性の陶冶」「学力の充実」「心身の錬磨」としており、文武両道や自主自律の精神を連綿と受け継いでいます。入学時には「普通・理数科」として、進路に関する基本的な学習を実施。2年次からは、普通科6クラス、理数科1クラスへ編成され、普通科は希望進路ごとに文系コースと理系コースを選択します。また、理数科では、将来の研究活動に必要な理数科目を幅広く学習。筑波研究学園都市での研修や、理数探究なども設けられています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第10位：湯沢高校

第9位：大曲高校

第8位：本荘高校

第7位：能代高校

第6位：秋田中央高校

第5位：秋田北高校

第4位：横手高校

第3位：大館鳳鳴高校

第2位：秋田南高校

第1位：秋田高校

調査結果

順位	高校名	割合
1	秋田高校	31.0%
2	秋田南高校	20.7%
3	大館鳳鳴高校	11.5%
4	横手高校	10.9%
5	秋田北高校	8.6%
6	秋田中央高校	6.9%
7	能代高校	4.0%
8	本荘高校	3.4%
9	大曲高校	1.7%
10	湯沢高校	1.1%

調査概要

アンケート実施日	2025年2月12日
調査対象	秋田県在住の40代
有効回答数	174票

参考

• 学校案内（秋田県立秋田高等学校）
• 学科・教育課程（秋田県立秋田高等学校）
• 学校沿革概要（秋田県立秋田高等学校）
• 教育方針（秋田県立秋田南高等学校・中等部）
• 校長より（秋田県立秋田南高等学校・中等部）
• 学校概要（秋田県立秋田南高等学校・中等部）
• 沿革（秋田県立秋田南高等学校・中等部）