県内ほぼ全てにおいて温泉が湧き出ている、源泉数および湧出量で全国1位のおんせん県、大分県。ジューシーな果汁や爽やかな香りが魅力のかぼすをはじめ、県のソウルフードとして親しまれているとり天など、特産品やグルメも豊富です。そんな大分県では、どのお土産が人気を集めているのでしょうか?

 本記事では、大分県のおすすめの「お土産」をピックアップして紹介しましょう。

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大分県のおすすめの「お土産」を紹介!

写真はイメージです(画像:写真AC

 ざびえる本舗が手掛ける「ざびえる」は、60年以上にわたって愛されている大分の代表銘菓。商品名は豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルにちなんでおり、かつて神の教えを広めるとともに南蛮文化を普及させるなど、その功績を称えて誕生したのだそうです。純和風の白餡を包んだ「銀」と、ラム酒に漬けたレーズンが刻み込まれた「金」の2種類を、バター風味の豊かな皮で包んだ和洋折衷のお菓子となっています。

 大分県の名物料理である「とり天」をせんべいにした「大分謎のとり天せんべい」は、宝コンフェクトが手がけるお土産菓子です。2008年に別府市で誕生した商品で、商品名の「謎の」は大分の文化や独自の空気などをひっくるめて付けられたそう。パッケージを開けた瞬間にとり天の香りが漂い、食べてもしっかりととり天の味がするとのことです。

 このほかにも、ナッツにかぼす塩をまぶした南光物産の「大分かぼす塩MIXナッツ」や、大分県の伝統銘菓「臼杵煎餅」をアレンジした「百寿ひとひら」など、まだまだたくさんある大分県のお土産。皆さんのおすすめのお土産はどれですか? 記事下のコメント欄から、おすすめの理由なども含めてぜひ教えてください!

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 編集部が選んだ大分県の「おいしいお土産」10選は、以下からご覧ください!

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大分県の「おいしいお土産」10選

画像:写真AC
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ざびえる(ざびえる本舗)

画像:ざびえる本舗
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大分謎のとり天せんべい(宝コンフェクト)

画像:宝コンフェクト株式会社

大分かぼす塩MIXナッツ(南光物産)

画像:南光物産株式会社

百寿ひとひら(後藤製菓)

画像:後藤製菓

ボンディア(お菓子の菊家)

画像:お菓子の菊家

瑠異沙(ざびえる本舗)

画像:ざびえる本舗

豊後銘菓やせうま(やせうま本舗)

画像:やせうま本舗

ジャズ羊羹(ジャズとようかん)

画像:ジャズとようかん

醤油プリン(湯布院醤油屋本店)

荒城の月(但馬屋老舗)

画像:但馬屋老舗

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参考