【静岡県】「地元民が本当に住みやすいと思う市区町村」ランキングTOP26！　第1位は「富士市」【2025年7月2日時点の結果】

　日本のほぼ中央に位置し、全国有数のお茶の産地として知られている静岡県。県北部には日本最高峰の山として知られる富士山を望み、県内の多くのエリアが自然景観に恵まれています。そんな静岡県では、どの市区町村が「住みやすい」と人気を集めているのでしょうか？

　ねとらぼでは2025年6月21日から「静岡県で『地元民が本当に住みやすい』と思う市区町は？」と題したアンケートを実施中です。

　本記事では7月2日時点での結果を紹介します。地元に住む人々にとって「本当に住みやすい」と票を集めたのは、どの市区町村だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【静岡県】「地元民が本当に住みやすいと思う市区町村」ランキング

第2位：静岡市葵区

　第2位は「静岡市葵区」でした。葵区は静岡市の北側に位置し、区域の大半が山間部となっている行政区です。区北部は雄大な南アルプスを有する自然豊かなエリアとなっている一方で、区南部には静岡県庁や静岡駅、県警察本部や都市銀行の支店などが立地しており、政令指定都市としての業務機能や行政・経済を担っています。

　区内には東海道新幹線が停車する静岡駅をはじめ、東海道本線の静岡駅および東静岡駅などが立地。高速道路では新静岡インターチェンジや静岡SAスマートインターチェンジが利用できるなど、交通網も発達しています。

第1位：富士市

　第1位は「富士市」でした。静岡県東部に位置する富士市は、西に静岡市、東に沼津市に隣接。富士山の麓に位置しており、その名の通り市内のほとんどの場所から富士山を望むことができます。

　また、市内には遊具や池、キャンプ場などがそろった「富士山こどもの国」や、少年自然の家がある「丸火自然公園」など、自然を堪能できるスポットが点在。東海道新幹線が利用可能な新富士駅や東海道本線および身延線などの駅に加え、東名高速道路および新東名高速道路が通っているため、交通アクセスにも優れています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第20位：伊豆の国市

第20位：吉田町

第20位：森町

第20位：浜松市天竜区

第20位：清水町

第20位：湖西市

第20位：長泉町